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内側の充実度が桁違い

 

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あああああああああああああ

 

 

 

もう最高!ラブ

 

 

 

この内側の充実度が凄いです。

他の何とも違う。

どう考えても誰が何と言おうと私にとって極上の幸福感。

 

 

今ピアノを習い始めて4回目のレッスン終わったところなのですが

 

私これホントにしたかったんだわ

 

とつくづく身に沁みて思っています。

 

 

私は専門がクラシックギターなのですが、昔々小さかった頃

 

ピアノも習ってみたいな~

ギターは和音が最大でも6個

ピアノは10個

しかも音量も音の幅もピアノの方がダイナミックで、ピアノだと私のしたい表現がもっと自由にできるのに!

 

とよく思ってたのですよ。

 

 

両方習えれば良かったんですが、そんな余裕はうちにはなく。

 

だからといって

 

ギターじゃなくてピアノにしとけばよかった

 

と思ったことは ありません

 

私は師匠が大好きで、最初の5年くらいは先生に会いに行くためにギター続けてたようなもんなのでね、練習もせずにw ( 注:師匠は女性です )

それにあの師匠の存在無くしては私の人生なんてとっくに消し飛んでいたからです。

 

 

で、ピアノの話に戻りますが

 

私はギターはプロで活動してたので、もうその辺のレベルになると ( 当たり前ながら ) 余程難しい曲でない限り、初めて見る楽譜も見た瞬間からガーっと楽器で音に直せるわけです。

弾けてしまう。

 

 

それがピアノは今まで全く触ったこともなく

ト音記号は今までも使っていたのでスラスラ読めますが

ヘ音記号は慣れてなくていちいち3音ずつ計算し直して読まないといけないのです。

 

 

 

 

 

これが面倒で!チーン

 

 

一つ一つの音を

 

これ何?どこだった?

 

と探す、パッと読めないこの感覚!

 

 

懐かしいいいいいいいー!!

 

 

もう無茶苦茶懐かしいんですよ。

 

そうそう、そうだった。

 

すっごい小さい頃、楽譜の音を一つ一つ

 

この音は五線の下から2番目と3番目の線の間に挟まってるからラの音

このラはここの位置のラ

 

とか探し探し音を出していっていたのをすごく思い出して。

 

 

 

まぁそんな感じでつっかえつっかえやってるんですが、ギターでクラシックの基礎はあるので 

( というかドイツで音楽大学出て更にその上まで行って国際コンクールでもたくさん優勝してプロで仕事してたのでw )

 

 

先生:

 

あなたのレッスン楽やわ~!

 

譜面の読み方、用語の意味みたいな基礎的な細かいこといちいち説明しなくていいし

 

言ったことは直ぐに意味が通じてやってくれるし

 

時間も労力もものすごい省略できて 

 

楽~ 爆  笑キラキラ

 

 

って

 

 

分かるよ、分かる!w  私も一時期教えてたことあるもんね

 

 

レッスンは一回たったの30分なのですが、これがもう楽しくてすごい充実感。

 

新しく好きなことを学ぶことがこんなに楽しくて幸せなこととは。

 

自分で音を出して繋いでいくのが本当に好きです。

 

それにギターと違って、10音からなる和音だって叩けば音が出る。

ギターはまず一音ちゃんと出すだけでも一苦労、ましてや和音なんてな・・・チーン

 

 

しかも他のことをしている時と全く違う頭の使い方をするんですよ。

昔ここ使ってたけどしばらくお休みしていたなぁ、という

その 休眠脳ミソ部分 を揺り起こしつつどんどん使っていく感じが最高なんです。

 

 

 

で、昨日のレッスンで面白かったのは

 

まだ

 

ドミファソラソファミ~♪

 

みたいな曲とも言えないような簡単な練習曲をやっているのですが

 

音を追うのに必死な中 一瞬だけ音に魂が入った瞬間があった んです。

 

 

 

その瞬間に先生反応したよね。

 

 

 

その瞬間に私

 

 

あ!この人分かる人だ!目ハッ

 

 

と分かったんです ( 一休のとんちみたいな文章だな )。

 

 

 

いや、何言ってんだ?と思われるかも知れませんが

 

こういうの音楽長くやってても分からない人は分からないのよ。

全然。

 

まぁカーネギーホールでリサイタルするようなピアニストなので、そりゃあ分かるだろう、当たり前と言えば当たり前なのですが。

 

 

こういう見えない部分が分かる人、本当に通じる人に師事できて本当に嬉しくありがたいです ニコニコ

 

 

 

で、ドミファソラソファミ~♪ の分際で

 

本日からいきなりこれを 勝手に 練習していますw

 

バッハを最初に弾く時は絶対これ!と昔から決めていた

 

平均率のコレ

 

 

Präludium Nr.2 in c-Moll, BWV 847

 

 

 

平均率の中でこれが一番好きなのですが

 

 

最初の1小節弾くだけでも

何となく形になるまでに5分くらいかかるわけよ!

 

 

 

この新鮮さが最高 ラブラブ

 

わ~最高~ ラブキラキラ

 

 

初見で何でも一気に弾ける楽しさもあるけれど、こういう風に間違い間違いしながら少しずつ形になっていく楽しさって、他の何物にも代えがたいものがあります。

 

 

 

そして 以前こちらに書いたピアノ が昨日家に来まして

 

もう来た瞬間からヘビーユーズ。

 

めっちゃいい音で大満足グッ

 

 

 

 

早くこれを自由自在に弾けるようになりたいわ  ← 無茶苦茶気が早い

 

 

Beethoven Piano Sonata 23番 【 熱情 】  第三楽章

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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