ヽ(*´∀`)ノ 昨日からの続き
ところで私のお気に入りの指輪に
祖母が
戦後、焼け野原で
皆住むところも食べるものもなく困窮に喘いでいた時期に
一人
あら、これ素敵
と 周りの空気を全く読まず 買ったであろう(推測)
この ピンクゴールド+ダイヤ の指輪があります。
別に祖母は特別階級のお嬢様や奥様だったというわけでは全くありません。
普通に食べ物だって不足していたでしょう。
なのに世相も周りの空気も全部無視して(もしくは気付いてなかったのか・・)我が道を行く!で入手したこの指輪。
このワケの分からなさ。
流石我が祖母なり!
私の血は間違いなくここから来ている。
( そして多分この人も三柱異常干支だったんじゃない?私と母の三柱異常干支の出所はここじゃない?と実は思っている )
とついいつもほくそ笑んでしまうのです。
それでなくとも、写真では分かりにくいかも知れませんがゴールドの表面に花の彫り物がしてあって、これが私はとても好きなのです。
なので私の希望のリング部分には
彫り物が施してあるもの
もしくは
Filigran(ドイツ語:金銀の透かし網細工、フィリグリー と辞書にはあります)。
例えばこれは私のルビーの指輪ですが、こんな感じで土台部分がレース状に模様になっているもの。
こういうのがとても好きなので、このタイプも候補に入れて探していました。
そしてパーソナルカラー診断の結果からも
私の好きなピンクゴールドでOK。
更にこれだけ何年も待ったのだから
石は絶対に大きくて存在感のあるもの。
そして
普段でもガンガン使えるデザイン。
これらの条件を全て満たす指輪をずーーーーーーーーーーーっと探し続けていたのですよ。
もちろんティ●ァニーその他有名どころも一通り見に行ったのですよ。
でももちろん素晴らしいのですが、私の好みかというとイマイチ・・・
妥協なく私の好みに合うもの、それがなかなかないのですよこれが
けれども
これっ !!
といったものに出会うまでは妥協して買わないと決めていました。
一生使い続けられるものが良いと思っていましたので。
そしてやーーーーーーーーーーーーーっと見つけたのが今年に入ってから。
( ´∀`)σσ 明日に続く
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