ヽ(*´∀`)ノ 念願の私の好みに合った指輪をようやく見つけたという昨日の記事 からの続き
イスラエルのとある職人さんチームの作品を見た瞬間に
ああ、これだ !
やっと見つけた!
今まで妥協して買わなくてよかったあああああ !!
と思いましたよ。
もうその作品群があまりに私の好みにドンピシャすぎて
それからその職人さんチームと数え切れないほどメールでやり取りをして、材質、石の大きさ、指のサイズ( 表示されている数値にぴったりの大きさがなかったので )などあれもこれも細かく相談して、オーダーメイドで作って貰いました。
注:指輪の写真はこの記事シリーズの最後に載せます
さて、この写真のような素敵なプロポーズをされなかったので
ちゃんとロケーションや雰囲気、その他を 十分考慮して準備した上で、それをちゃんと当時のつもりでやり直して下さい
と言ってありました。
そして迎えた当日なのですが
確かに素敵な場所ではありました。
小さめのお城の名残
左右に花が咲き乱れ、川や湖もありなかなか素敵です
と思って入って行ってしばらくしたら
『 えっと・・そこで何してはるんですかね ?』
って人が出てきたやん!
ここ人が住んでるやん!
私有地私有地~!
(´-`;) < ナニコレ・・?
しかもちゃんとプロポーズの言葉を準備してきたかと思いきや
当時はお金もなくて君の期待に沿えずに済まなかった
そして結婚当初はお金がなくて色々不自由かけて、しかも今後上手く行くかも自分で自信がなくて大変だったし申し訳なかった
君が思い描いていた結婚生活と現実は随分違っていてうんちゃら・・・
と完全に 一人反省独白会 状態
その一人反省独白会を
うん、うん と横で相槌打ちながら聞く私
(´-`;).oO( 私が思てるプロポーズと全然ちゃう・・・)
ちなみにこれだけ見るとエライ暗い人のようですが、私の夫は 戊午 の人で地支が真南の火性ど真ん中。根が異常に明るいです。暗くなりようがないのでしょうね
しかもその当日に指輪を初めてナマで見たい!
と思っていた私はケースごと彼に渡していたのですが
パカッ
と開けると
ケースの中にビニールに包まれた指輪
更にそれを開けると、紙に包まれた指輪
そのビニールに包まれた指輪が、革のケース内のLEDの光に照らされて転がっている
(´-`;).oO( 何やコレ・・・ )
何と言うか 準備不足にもほどがある し
ロマンティックの欠片もない
早い話がそういう方向に関して
セ ン ス ゼ ロ
まぁ知ってましたけどね
( だから指輪は自分で探した )
有り得ないほどセンスがない
どうすればここまで惨憺たることになるのか。
おかしいな、主星傷官なのになあ!
注:傷官は美意識・センスに定評のある星
その後は近くのボート乗り場で
カンカン照りの中家族でボートに乗り
一人非白人の私だけ真っ黒に日焼けして帰りましたとさ。
おしまい。
ではなくて
そう!
私がようやく見つけて一生使いたいと思っている指輪が・・
( ´∀`)σσ 明日で最後です
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