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陰陽五行論的記事: ジョルジュ・サンド、ショパンほか(2)

 

 

 

キラキラ (*´∀)ノ < すごいパワフルな命式を持つジョルジュ・サンドとよく似た人がいるという昨日の記事 からの続き

 

 

こちら

 

エマニュエル・マクロン フランス大統領

 

 

彼の命式についてのシリーズ記事は こちらから

 

 

どちらも 壬子( みずのえね=真冬の海 )の人で 超身強の命式

劫財+帝旺 の二本立て

 

マクロン大統領も大概強いよ ということを上記の記事シリーズで書いていますが、ジョルジュさんは輪をかけてすごいイメージです。

 

マクロン大統領は 力強い大河が二本!

という同じ方向の巨大な力が二重になってるイメージなんですが

彼女の場合 

宿命天剋地冲 が加わり

力強い大河が二本+強烈なエネルギー源の自家発電原発も生まれつき持ってるよ!

みたいな感じです。

 

 

天剋地冲についてのシリーズ記事 ここから

 

 

水火の激突がこれまた二つもあるので、ものすごい激しい性格 なんですよね。

 

彼女は当時フランスにおいて、女性で初めて文筆業で生活を成り立たせることが出来た人なのですが、そりゃ男性名を名乗って()作家活動だけでは飽き足らず、フェミニスト活動および政治活動もしますわ。

 

ここまでエネルギー値が高い超身強の命式だと、あれもこれも第一線で活躍しつつ子育てもしつつ異性も食い散らかしたとしても、それでも消化不良というかエネルギー発散不足に陥りがちです。

その意味で無限の世界である文筆業に没頭できたのは本当に良かったのでしょう。

バッチリ宿命を生かして生きていた人です。

 

 ジョルジュ=George って

英語でいえばジョージ

ドイツ語で言えばゲオルグ って男性名です。

彼女の本名は

Amantine Lucile Aurore Dupin

アマンディーヌ=オーロール=リュシール・デュパン、デュドヴァン男爵夫人

 

長すぎて分からんわ イヒ

 

 

 

それでですよ。

 

 

ジョルジュと付き合っていたショパンといえば、あの曲調。

 

キラッキラの細かい宝石が舞い散り波になって押し寄せたり引いたりする音の世界を紡ぐ人 

 

こんなんどう考えても ( かのと=宝石 )の人やん

 

と思って命式見ると、案の定 の人なのですよね。

 

当然だわ。

 

 

彼の命式はこう

 

 

繊細で傷付きやすい、気品のある、美意識の高い 随分身弱な命式 です。

実際のところ非常に繊細で神経質であったようです。

うんうん、細やかな神経の持ち主でなければあの作品は生まれてこないでしょう。

 

不安げ

 

ついでに言うと 辛巳 は 異常干支で霊感ナンバー3の干支

 

 

サンドに初めて会った時の印象は悪く、虫の好かない女で

『 本当に女性かどうか疑わしい 』

とショパンは友人に感想をもらしている。

 

 

ご慧眼をお持ちで ニヤニヤ 

 

 

なのに2回目に会った時に何故惹かれ合ったのか。

 

 

 

キラキラ ( ´∀)σσ 明日に続く キラキラ

 

 

 

 

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