今現在私は月運天中殺です。
そして絶好調。
これは機能不全家族育ちの解毒(家系のドブさらい)が95%くらい、いや98%くらい終わったから、というのが大きい。
もちろん去年みたいにコロナで身動き取れなかったのが随分通常運転に近く生活できるようになった、みたいな外的要因も大きいですが。
解毒(家系のドブさらい)が完全ではないにせよ峠は確実に超えたのは
おそらく機能不全家族内で生きていた時間とそこから物理的に離れて生活している時間が同じだけ経ったから、というのは意外に大きいと思う。
そして現在月運天中殺で、何となく今後やって行くことの流れが変わるな、という気がしています。
今までは算命学もこのサイトも、自分の解毒に向いていた部分が大きかった。
自分では気づいていなかったけれど、今振り返るとそうだったんだなと思う。
自分に向く分 vs. 外に向かう分 の比率も今後は少しずつ変わっていくでしょう。
算命学はもちろんずっと勉強も活動も続けていくのですが、もっと貪欲にもっと色濃く自分のカラーで算命学を使って行けるように
もっと自分に集中して感性を研ぎ澄まそうと思います。
時期もそう。
その流れが来ていないのに焦りで変化を起こさない。
昨日電車に乗っていた時、ふと変化の霞が目の前を横切った。
それは『 そろそろ人生の転調が来ますよ 』の合図。
注:転調は曲のカラーの変化を意味する音楽用語
合図がまだなのに周りの喧騒に飲まれてスタートしても碌なことがない。
でも合図が来たらそれは確実に掴めるように、うっかり見過ごさないように自分をクリアにしておく必要はある。
まだどんな形でかは分からない。
けれどもやることをやっていれば、そのヒントは勝手に向こうからやって来る。必ず。
まだ月運天中殺真っただ中だし今すぐどうこうという話ではありませんが、自分の今後の変化が楽しみなのです。
The Model by Jacek Malczewski、久々に自分の後天運表を眺める私(違
コメント
私の中でも実家を離れてからの時間が実家にいた時間を越えた頃、大きな変化がありました。
私は実家と交流を断っていないので行きつ戻りつだったのですが、そこの境は肌で感じるものがありました。
星通りに生きてきたかと問うと、明らかに初年期陰転。冠帯があんなにおとなしく引っ込み思案なんて(笑)
流されるまま言い訳ばかりの人生だった気もする。
とはいえ、生日中殺で、どうやら目上から好まれない命式らしく、たしかに精一杯のところで自分を保ってきた気もする。エゴが頑張って現実世界を生き延びさせてくれたのかと感謝です。
いずれにしろ、私が自分を生きるのはここからなんだということは、わかります。
夏のバカンスはベルリンなのですね♪
──美術館島とゲメルデギャラリー!
時代としては美術館島の近代美術館の方が嗜好に合うのでしょうか。
ゲメルデギャラリーの収蔵はオールドマスターズですが、それでもお勧めしたい。心を閉じず一度は見てみてほしい(笑)。空(す)いてますよ〜(笑)。
ドイツの美術館はよく整理されていて見やすいですね!(行ったことあるのは有名どころですが)
宮殿系美術館は方向音痴にとってはキツいですが、ドイツの(主だった)美術館はどこも大抵、迷いようがないくらいわかりやすくてありがたいです。
先日、近未来の自分に会いに行きましょう〜という誘導瞑想?催眠?をオンラインで受けましてね。(別のテーマの講座、のオマケとして)
フィレンツェのサンティッシマアヌンツィアータ広場に降り立って気づいたらアッシジを歩いていた。しかも人っ子一人いなかった…ゴーストタウンではなさそうなのに???
私の旅行再開1発目はイタリアになるのかなー???
それとも霊になって歩いて回るってことかしら???
これから検証が楽しみです。
冠帯持ちさん、いいですね~!冠帯大好き。冠帯の隠しきれない華やかさが好きですね、私は。
ベルリンには行かれたことがあるのですね。美術館島とか行けそうだったら行こうと思います。
如何せん子供がいるのでなかなか時間調整難しくてね・・・笑
アッシジとかあの辺も行ったことがないので行ってみたいです。近い将来Daisyさんも訪問実現できるといいですよね♪