昨年、一躍時の人となったチベット族のイケメン青年の丁真(ディンチェン)さんがこのほど
国際連合の会合でスピーチを担当。珍しいスーツ姿が注目を浴びている。
四川省カンゼ・チベット族自治州に住む20歳の青年丁真さんが一躍スターになったのは昨年秋のこと。
現地を訪れたカメラマンが撮った動画が、TikTok中国国内版「抖音」に投稿されて大きな反響を呼んだのがきっかけ。
わずか7秒の動画に登場する丁真さんの端正な顔立ちがネットで注目を浴び、中国を飛び出して国外でも話題となった。
こういうのを見るとですね、算命学的に去年彼に何があったのか?を見ずにはいられないわけですよ。
突然劇的に環境が変わるのはアレだろうな、多分。
彼の命式:
初旬:鳳閣星+天印星
この記事によると
11月半ばに動画投稿アプリ「抖音(Douyin、中国版TikTok)」に何気なく投稿された動画で一夜にして人気者となり
12月初めにはフォロワーが424万人、「いいね」の数が1117万回に到達。
ということなので去年の11月の暦を見ると
2020年は庚子(かのえね)→ 日干支納音
11月は丁亥(ひのとい)→ 月干支と年干支が天剋地冲
やっぱりね!
この分離条件・破壊条件といわれるものはそれぞれ該当する場が “ 粉々に壊れる ” という説明がなされますが
今まで当たり前のように続いてきた習慣や環境が壊れる。
壊れるというのは何も悪いことばかりでなく、ぱらぱらにひびが入って粉々になった後から
自分の宿命にもっと沿った現象が現れて来るという感じなのですよね。
それは見方によってはオセロの白黒がぱたぱたっと一気にひっくり返るようでもある。
彼はそういうわけで
去年の納音と天剋地冲で一気に環境に変化が出始めた
今年の年運は西から害・半会・大半会
来年が西の半会
それだけでなく来年接運でそこから10年間西に大半会が出るので、本人の意思次第では
これからもっと人気が出てもおかしくない流れです。
というかそうなりそう。
庚午の人は天恍星が出て、彼はその上玉堂星付き。
しかも天貴星2つに初旬が鳳閣星+天印星
って 愛されスター要素満点やないかー!
と、動画での見たそのままやんという人物。
是非この命式とそれを活かせる今のチャンス・運気に乗って活躍されるといいですね。
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