この間の記事 の続きとも言えるお話
オランダ
命式の消化 についてもう一つ書いてみます。
持って生まれた星を活かして生きること
命式に沿った無理のない生き方をすること
これが大切だという話を前回あたりの記事でしましたが
命式には 今世でのお役目 的なことも表れてきます。
私は『 物事を締めくくる 』という役目を仰せつかって地球に生まれてきたようです。
これは何かというと、代表的な部分では
『 家系において締めくくる 』
自分が受けたことを次の世代に流さない。
そこから派生して例えば会社を畳むなどのような、今まで続いてきたものをまとめて綺麗に終わらせる役目 があるということなのです。
それを初めて知った時、即座に何のことか分かりました
母方の家系、何世代前からか知らないが続いている、家族という超閉鎖空間における激烈な子供への虐待( 私の場合は精神的虐待 )。
これを終わらせるのが私だ、と。
世間体を最優先するあまり、自分というものを押し殺して生きる。
そこで出た歪みからくる苦しさを、罵詈雑言の嵐で娘に毎日全力でぶつけまくる( 息子は対象外でした、うちの場合 )。
母が幼少期に虐待されていたのかどうか?
完全に頭が狂ってしまって平気で嘘も都合よく真実だと思い込む人の話なので、話100分の1くらいで聞くしかないのですが、彼女もまぁ母親に大切にされてきたわけではないらしい。
母方家系の子供に対する密室暴力は何故・一体どこから始まったのか・・?というところにしかし私は 一切興味はなく、やはり
世代を経て重なりに重なってこれ以上ないほど激化した『 子供への暴力 』を
次に繋げない、完全に終わらせるのが私の役目
そこに意識を持って行こうと。
過ぎたことにエネルギーを向け続けても仕方ないですからね。
これもまた宿命の消化。
命式に表れているからする、というよりも
そうそう、ずっとそうしようと思ってた!
ということがこういう形(=命式)で目の前に提示された感じでした。初めてその役目の意味を知った時。
子供との関係はまだまだ始まったばかり。
このお役目を意識して生きよう。
そして虐待の連鎖は完全に断ち切ります
応援ありがとうございます
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