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「伝えたい思いがあってもそれが人の心に響くかどうかはまた別の才能で、その運は実際に試してみるまでは分からない」

 

またちょっとだけ戸籍を辿ってご先祖の命式を少しずつ出して行っているお話。

明治6年1月1日から新暦(太陽暦)が日本の公式暦になった ため、それ以前のものを西暦で直すと

嘉永3年9月14日

西暦1850年10月19日

という風に月と日の数字までも変わってきます

しかもChatGPT、Gemini、Perplexityの3つで確認すると全部が全部違う答えを出してくることがあって、大分お手上げです。ぐぬぬぬぬ・・

 

しかし私とほぼ同じ命式(陰占)の人が出てきましてね。早くにお亡くなりなのですよ。

男性なのですが後天運の流れまで同じで

ああ、やっぱそこですよねー

というところでお亡くなり。身に覚えがあり過ぎる(私はまだ生きているが)

 


 

 

さて。

このボブ・ディランの映画の中で

天馳星とボブ・ディラン
普段全然聴かない系の音楽を沢山聴きました。飛行機の中で。というのもミュージシャンの伝記的映画を3つ観たからです。本日は『名もなき者/a complete unknown』というボブ・ディランの若かりし頃のお話。。ボブ・ディランに関しては名前...

 

彼が当時売れていた女性歌手に

君の歌は歯医者の診察室に掛かっている絵のようだ

という場面があるのですが、あれを思い出して未だに笑ってしまう(笑笑)

映画を観ている時も大笑いしてしまったのですが、何というか本当にいい子ちゃんの “音楽の授業の期末テストで上手に歌う女生徒” みたいな、箸にも棒にも掛からない感じがね。あの時代はああいうのがウケたのでしょうね。

 

飛行機の中でLADY GAGAのこの映画も観たのですが

彼女の歌唱力がもう超ド級すぎて、もし「箸棒」さんが同じ時代に生まれていたら全く見向きもされなかったのだろうと思うと、やはり自分に合った時代に生まれてくるのも大きな運の1つですね。

 

ところでこの映画ですっごく!いいセリフがあったのでご紹介します。

思わず全力で書き留めちゃったもんね。まさにこのセリフに当たるためにこの映画を観たようなものってくらい価値ある言葉なので皆様にもどうぞ。

 

才能は誰にでも必ずある。

人より優れているものは誰にだって必ずある。

だが伝えたい思いがあってもそれが人の心に響くかどうかはまた別の才能で、その運は実際に試してみるまでは分からない。

真実はそれだけだ。

存在する理由があるとすれば、それは誰かに何かを伝えるためなんだ。

 


ブラッドリー・クーパーが言うのですよ
魂の底からの歌じゃないと人には届かない。これは本当だ。

自分に嘘をついたらそこで終わる。自分を信じて伝えたい想いを曲に込めろ

だがそれでも人気は永遠には続かない。

だからしっかり掴め。

自分を責めたり、人気がいつまで続くか不安に思うのもやめて、ただひたすら心から歌い続けろ。

 

いや~この映画、この台詞がピークの部分でしょう!?

ことあるごとに見返したい言葉です。

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

これちょっと見づらいかも知れませんが、ガガさんが

 

Oh Oh Oh Oh Oh….と全面に書かれた生地の洋服を着ていて

これ作ったデザイナーどういうセンス!!??

とOh Oh Oh Oh Oh…に釘付けで、このシーンだけは何だったか全然覚えていない(笑)

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