ご予約・ご購入は 予約フォーム からお願いいたします
※ 学割スタートしています → 鑑定料は約半額になります。ご希望の方は個別にお知らせください。
すっかり体調を崩しっぱなしでしたが、本日からボチボチ回復です。
相変わらず目についたニュースの登場人物を命式から調べたりしてるのですが、
わぁ・・・これはもう既に色々命式に出てるわ !
という人物を見つけたのでご紹介。
生後約10日の女の子です。
61歳のアメリカ人女性が先月25日、同性婚をした息子とそのパートナーのために、自分の孫を代理出産した
セシルさん (=代理母 ) はその後、問診と一連の検査を経て、代理出産できると診断された。
「 私は非常に健康志向なので、赤ちゃんを妊娠できるはずだと全く疑っていませんでした。」
子どもはマシューさんの精子と、エリオットさんの妹 (=レア・イリブさん ) の卵子を使って体外受精で誕生した。
すっごくいい写真!
すごいです。
私はセシルさんより遥かに若いですが、もう一度出産したら確実に死ぬ自信があります、大げさではなく。
セシルさんは壮年期も晩年期も身強の人なんじゃないだろうか・・・・。
では恒例の
何故命式を見るのか?
何故ならそこに生年月日があるからだ!
シリーズ行ってみましょう。
上の記事から、誕生した女の子は2019年3月25日生まれと分かります。
命式はこう
いや~ !
この女の子の命式を短くまとめると
自分は特別な存在なのだという特別意識・プライドが高く、直観力に優れるがそれゆえ大変繊細。
激動の人生を傷だらけになりながら歩むが、それ乗り越えて行くのに必要なだけのオールマイティーさを兼ね備えた人。
しかも現実世界で着実に実力・実績を積み上げていける強いエネルギーもある。
といった感じです。
しかし今回の妊娠によって、ネブラスカ州の性的少数者 ( LGBT ) 家族がどういう
差別を受けるかも浮き彫りになった。
同州で同性愛者の結婚は、2015年の最高裁判決以降合法だ。
しかし 性的指向にもとづく差別を禁止する州法は存在しない。
2017年までは、ゲイとレズビアンが里親になることを禁止する数十年前の州法を適用し続けていた。
加えて、セシルさんが出産したのが自分の子どもだった場合には給付されたはずの医療費の払い戻しを、保険会社が認めなかった。
セシルさんは保険会社と争ったが認められなかった。
また赤ちゃんを出産する人物を母親と定める法律により、出生証明書には母セシルさんと息子のマシューさんの名前は記載されているものの、エリオットさんの名前は除外されている。
「 本当にたくさんのことが障害になるかもしれず、これは本当にごくごくわずかな一例に過ぎない 」 とセシルさんは言う
マシューさんは4年前、当時勤めていたオマハにあるスカット・カトリック高校に対し、ドーティーさんと結婚する予定だと伝えたところ解雇され大きく報じられた経緯がある。
LGBT関連に疎い私でも、上記の部分を読まずとも
彼らへの風当たりはとても強いことは想像できます。
ましてやここまで大々的に世界に報道されたということは、この子はこういう特別な形で生まれてきた子として生涯注目される わけです。
激動の人生になるなあ
と思って見たら、宿命に天剋地冲があります ね。
宿命天剋地冲の人は激動の人生になる、というよりも
激動の中で自らの安定ポイントを掴む
逆に言うと
安定したのんびり環境にいると、自ら嵐を起こしてしまう
みたいなイメージです。
その意味でこの子は生まれながらにいきなり宿命消化環境に置かれている、と言えます。
長いので2回に分けます。明日に続くよ~
コメント
SECRET: 0
PASS:
>Mrs.Maddonaさん
そう、確実に・・・ですよね!ww
ところでホントにブログ止めちゃうんですか?残念過ぎる~
SECRET: 0
PASS:
代理母の方の命式も見たいです!ユニークやわ!私ももう一回妊娠出産したら、確実に・・・と思います。体力ないわ、もう。