最近時々鑑定や命式の風景画化サービスのご感想を掲載しています。
ああいった風に “こちらが一生懸命魂を込めて人生賭けて行っていること” に対してご感想をいただけるのって、ものすごく嬉しいものです。
頂いた瞬間にパーンっ!と目の前に美しい花火があがったように世界が明るくなったり、頑張ってここまでやってきて良かったと、自分をより認めやすくなったり。
朝起きて今日も一日ますます頑張ろう♪と思えます。
皆さまに算命学の楽しさ、面白さ、そして有用さと素晴らしさをもっと分かりやすく、深く感じていただくために、より一層研究を深めるぞー!と拳を天高く振り上げます(笑
究極的には一言でいうと、このとんでもない面白さとご自身の素晴らしさを分かち合えた喜びといった感じでしょうか。
そんな風に何か・どこかでちょっとした縁を頂いた方に感想を伝えるって、実はものすごく相手のエネルギーになるものです。生きる気力になります。
たとえばスーパーのレジ係の人、レストランのコックさん、病院のお医者さん・看護婦さんや助産師さん、サイトを作ってくれたWeb製作者の方、イラストを描いてくれる人・・・もちろんお金を払ってそれで終わりでもいいですよね。
でもほんのひと手間かけて、良かったところの感想と感謝を伝えるのは、実は社会の好循環にも一役買うものです。お金もかかりませんしね。
かくいうわたくしもこのコンサートの後
そりゃあもう言葉を尽くして『最高でした!今年の大晦日も絶対に参上いたします!』のメールをお送りしました。
内容は記事と同じような感じで、もっとギュッと短く凝縮したものを。
できるだけ丁寧で品格のある文体で。
Wiener Konzerthaus のお飲み物コーナー(って何ていうのでしたっけ?)
そうしたら5秒くらいですぐ(自動返信ではない)お返事が来まして
うわー喜んでもらえて嬉しい!
そしてまた今年も来てくれるって、それもめっちゃ嬉しい!!
ありがと~~~!!
的なことが書いてあり、更に10分後そこから転送されたメールを受け取ったであろう別の方からも
こういう喜びのご感想は我々も当然とんでもなく嬉しいものですが、この賞賛に最も値するのは舞台でパフォーマンスしていた音楽家たち。ですのですぐにウィーンフィルの方にも頂いたご感想を転送しておきましたよ!
と。
(Wiener Konzerthaus にはコンサートのフィードバック専用の宛先があったのでこちらに送りました。なのでそこからウィーンフィルに転送されたと。)
私はその時結構具体的に感想を書きまして、例えばあれからずっと頭の中に第九が流れていること。特にあの時のティンパニが本当に素晴らしくって、ずっとあの響きを思い出して毎度テンション上がってる!的な話を載せました。
ティンパニ
ティンパニの人にも届いているといいな。
オーケストラってやはり弦楽器や指揮者は脚光を浴びますが、それ以外の “縁の下の力持ち” 的立ち位置の楽器もなくてはならないものですからね。
喜びや感謝を伝えるって、特に見も知らぬ人にというのはやり過ぎはないと思う。
どんな人も日常生活で、職場で上司からダメだしされたり、仕事仲間から罵倒されたり、お客さんに批判されたり・・みたいなことはままあっても、喜ばれ感謝をダイレクトに伝えられることってどちらかというと少ないと思うのでね。
これからもガンガンやっていこう♪
はーい、また算命学と関係ない話を書いてしまいました。
そんなわけで喜びは共有するといいですよ、特にその出所となった人に伝えるのはね!というお話でした。
本日もお読みいただきありがとうございました。
2024年12月31日 Wiener Konzerthaus
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