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大運天中殺あがりには尋常でない試練が来るのは本当か?

 

4月に一時帰国した際に東京に滞在するのですが、この通天閣

 

注: 東京スカイツリーです(名前が覚えられない)

 

の近くで鑑定しようと思っています。どこか良い場所ご存知の方いらっしゃいますか?

サッパリ土地勘がないのでどういうところがあるか分からず、小さいカフェじゃ数時間居座るとご迷惑でしょうから大きめのファミレスなら大丈夫かな、と思っているのですがいかがでしょう?

 


 

 

さて。疑問なのだが、大運天中殺。

 

大運天中殺終わりの5年は大運天中殺で運気が上がっていようが下がっていようが、尋常では考えられない試練が待っている。どんな場合でも過酷のための準備を知らせるためお知らせ現象がある。

 

というのがまあ基本。

これさ、そうか??といつも思う。みんな思わないのだろうか。

理屈は分かる。大運天中殺の仕組みを考えればそりゃあそうなりますわね、と。

しかし現実の様々な実例を照らし合わせた時に、殆どの人がそうなってれば納得行くけれど実は全然そうでもないというのが私の感じているところ。

 

そもそも大運の切り替え時というのは運気の乱気流が発生するので、10年ごとに皆一応注意した方が良いというのはある。それは間違いない。

でも大運天中殺の終わりだから運気の荒れがより一層激しくなる?

 

もの凄く運気の波に乗って『ごっつええことあったわ~♪』な後、その運気が去る時・去った後にどーんと反動で落ち込むというのは私も経験があるから言っていることは体感としてよく分かる。

でも私のそれは大運天中殺の終わりではなく、年運律音の時だった。その年1年は

 

これはなんかよく分からないけどすごいめちゃくちゃ助けられてる感じだ

私一人の実力とかそういうんじゃない

すごいなこれ

 

と、算命学なんか掠ってもいなかったけれど、ずーっと肌で感じて分かっていた。

そして律音が去った後はまるでエベレストの頂上から地下300mの落とし穴に突き落とされたような過酷な時期が始まった。それはまるでその時の運や体力を律音の時に前借して一気に使ったかのようだった。

 

これな。

 

教科書通りであるとすると、この時の私の経験のようなことが大運天中殺終わりでは起こるはず。皆に。尋常じゃない試練と、その苛酷さに備えろ!のお知らせ現象が。

 

でも大運天中殺ですごいブレイクした人がその時期過ぎて普通の大運になっても勢い衰えず爆走中!みたいなケースも多々ある。

私個人は陰転も陽転もしなかった感じ(てことはもしかして陰転)で終わりの時期も接運も注意深く観察していたけれど、特に何事もなく今に至る。尋常じゃない試練も、その苛酷さに備えろ!のお知らせ現象も皆無。

まあしかし私に関しては三柱異常干支で算命学の普通の法則が当てはまらないので、十歩譲って参考にはならないのかもね。

 

それよりも。

変剋律終わってドスンと落ちる大きさの方が明らかに激しくない?と思うし、ちょっと話は飛ぶけれど守護神・忌神は実はあまり(というか全然現実に影響はなく、それより遥っかに位相法の方が大大大要注意でしょ、とも思ってる。今まで見てきた山のような実例から。

 

まあでも独自判断ではなく、鑑定の時はちゃんと基本に則って見ていくのですけれどね。

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

『皆疑問に思わへんのかなあ・・』と疑問に思う私(上)

Tales of Mystery and Imagination by Edgar Allan Poe, 1923 by Henry Patrick Clarke

 

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