世界一から世界一へ、極端な生き方でバランスを取る人

（数日前に書きかけていた記事です）

イーロン・マスクが個人資産約22兆円（まあ概算なので1兆円くらいは誤差ってことで・笑）を失ったというニュース。

全然痛くも痒くもなさそうなの最高（笑

これって個人が消失した私的財産のギネスを更新らしいですよ。

こういう潔いの私好き。この方、中庸的な生き方が向いていないというか全然できない人なのですよね。

だからといって世界一のお金持ちになってみたり、財産消失ギネス更新とか反復横跳びの幅半端ないな！笑笑　ってことで面白すぎます。

こういう中庸的な生き方が出来ない宿命の人は結構存在します。

算命学では中庸が大事だとされ実際そうなのですが、中庸の実現の仕方が普通の人とは異なる。

イメージではこんな感じ。

持って生まれた宿命が偏っていると（偏るような意識、傾向にあると）どうしても中庸＝バランスを取るためのやじろべえの支点が普通の人の中庸範囲からズレる。傍から見ると極端に映る。でも本人はそれでばっちりバランスが取れているという状態。

まあしかしその極端の振れ幅、スケールの大きさは遺伝的能力も加味されてくるので、この方の場合世界一からまた世界一へみたいな凄い面白い動きになるのでしょうね。

でもホント、全然痛くも痒くもなさそうなの最高。

本日もお読みいただきありがとうございました。

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