2021-03

異常干支

異常干支の謎

皆さんこんにちは。すっかり春ですね。日本もお花見ができるくらい桜が満開なようで、ネットで眺めて楽しんでいます。今週から春休みが始まったので早起きや送り迎えが一旦停止でホッと一息。さて、そういうわけでドイツも夏時間に切り替わりましたので鑑定時...
◆ 算命学

お金は中継点においてバランスを取る最適なツール

算命学の高尾宗家の鑑定は時間は一瞬、にもかかわらず結構な鑑定料だったと聞いたことがあります。講座も最後の方は結構な額の設定だったとか。私がご著書を拝読するたびに感じるのは、本の向こうに広がるとてつもなく大きな世界。途方もなく大きな世界につい...
◆ 重要

安倍晴明の命式と天報星や害法について(2)しんどい命式は天罰なのか?

この記事からの続き晴明さんは命式に害と生貴刑を二重にお持ちです。害についてはこれだけ長くサイトをやっていながら今まで書いたことがないのでは?と思います。害も刑も私は宿命に持っていません。勉強はしましたし現在進行形でも結構やっているので、もち...
異常干支

安倍晴明の命式と天報星や害法について(1)

算命学の話読みに来てんのに、な~に映画の話ばっかりしとるんじゃコラー!と言われそうなので、本日は算命学の話を。( 注:私の読者様にはそんなガラの悪いかたはいらっしゃいません )安倍晴明って実在人物でしょ?てことは生年月日残ってるんちゃう?も...
映画 &ドラマ

映画『 陰陽師 二つの世界 』

昨日の記事の陰陽師映画とは違う、Netflixにおける新しい方の『 陰陽師 二つの世界 』のお話です。画像多めで微妙にネタバレしているかも?なので、先入観ゼロでご覧になりたい方はご注意ください。ほう。そしてやはり安倍晴明さん、出だしからいき...
映画 &ドラマ

映画『陰陽師 とこしえの夢』

さて昨日の記事で、最近この映画を観たと書きました。もしかして陰陽師がどんなことをしていたか、について分かったりするのかな?と期待して観たのですが、いやもう全然期待外れで予想とは違うカラー、斜め上を行く面白さの映画でした。もうね、髪飾り、化粧...
◆ 重要

人生を疎かにすると自分の存在の真ん中に空洞が出来てしまう話

数か月前に中国版『 陰陽師 』の映画をNetflixで観まして。これは予想外にといいますか、あまりにも斜め上な感じですごい面白かったので映画の感想はまた明日書こうと思います。さてこの映画を観た時、最初の方にこんな場面が出て来ます。鳥居の向こ...
◆ 私について

『厳しく育てる』がどうも苦手な私とそれが出来る夫

子供の命式を読んで、理想的に芽が出て花が咲くように導くにはどうすればいいかというのが算命学では分かります。分かる。しかし!分かったからと言ってそれを出来るかどうかは別問題。私の場合、長男は生月中殺&天剋地冲持ち、貫索2つで螣陀運、しかも身強...
ドイツ日常生活

ドイツのコロナは今

皆さん、ごきげんよう。ドイツでは学校がボチボチ再開し、下の双子は週ごとに今週は2回、来週は3回・・と通学頻度が隔週で変わるプログラムで授業を受けに行っていますが、長男も今週から同じく隔週で学校が始まりました。こんな風にリズムがしょっちゅう変...
◆ 算命学

人間の価値と役割の上下、算命学は男尊女卑なのか

ちゃうよ!( いきなり出オチ )たまに『 算命学は男尊女卑でヤダ 』みたいな勘違いをしている人がいますが、全っ然どこにもそんなこと書いてないからね!算命学は皆様ご存知のように陰陽論 と 五行論 が合わさって 陰陽五行論( 説でもいいけど )...
◆ 算命学

天性の福徳、先祖からの恩徳、天印星など 

天印星という星がありまして、これは『 有中の無 』であり『 原因と結果における原因担当 』になります。平たく説明すると、天印星というのは要は在り方が赤ちゃん状態。赤ちゃんは確かにこの世に存在している=有けれどもまだ自ら何かを考え、決断し、行...
◆ 私について

私の鑑定は果たしてお役に立てたのだろうか?と思うエゴ

最近記事の更新がなかなかできないでおりますが、それでもこちらにお運び頂いている皆様、どうもありがとうございます。相変わらず鑑定をした後は「 死体?」ってくらい完全にエネルギーを使い尽くしてしまいその後数時間寝ないと他に何もできないほどになり...
◆ 算命学

李舜臣(イ・スンシン)はやはり。

韓国のドラマを観ていると、結構な頻度で 李舜臣 が出て来るんですよね。例:あまりによく出て来るので、これはもしかして歴史上の有名人なのか?と思って名前を調べてみると韓国では救国の英雄らしく、何から国を守ったかというとこれまた日本・・・。よく...
◆ 私について

撒いてきた人生のハイライトの種

誰でも生まれる前に “ 人生で咲かせることができるハイライトの種 ” をいくつか撒いて来ていると思う。それがない人はない。分かりやすい例の一つが恋愛じゃないだろうか。この時期にこの魂とこういう形で出会って、こういう恋愛をしよう。という取り決...
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