私自分の記事一覧ページ(PC版)すごく好きなんですよね。私の頭の中の凝縮!って感じがして。
そんな中、本日突然現れる完全異分子
マリリン・マンソン!
私は基本クラシック音楽しか聴きません。
Blogにもしょっちゅうそっち系の話が出て来るので皆様ご存知のとおり。
しかしクラシック音楽系の記事をUPした時のPVが、ま~少ないこと少ないこと!(笑)
激落ちよ。
激落ち君か。
名前しか知らんけど。
そんな私がこの間どこかでお勧めされていたこれを何となく聴いてみたら
ええやん!
この 0.00001秒も 0.00001㎜のズレもなくかんっっっぺきに自分基準で正確に仕上げました
自分の表現したい世界とその表し方にむちゃくちゃ究極にこだわって絶対妥協は許しませんぜ、という
濃厚な傷官味!
これは私の好きな傷官味=調舒星味。
ここまでストレートに分かりやすく表現するのは丁巳の調舒星かな?
と思って見てみましたら
庚辰で気が強い魁罡なんだ!?へー、意外!でも主星が調舒星、やっぱりね。フフフ
で、貧しい出身で全てを削り尽くし燃やし尽くし(つまりエネルギー出し切って)生きると経済的にも大成功するという傷官格。
両親によってカトリックの私立中学校に入学させられ、ハルマゲドンやイエス・キリストについて嫌というほど教え込まれた。
( カトリックの学校ってそうなの?うちの子もカトリックの学校行ってるけど知らなかった。ハルマゲドン・・・濃厚なインチキスピの響きがするけど出所はキリスト教だったのか。)
使用していたノートに「 こんな生活は嫌だ 」との一文を何度も繰り返し書き続けたらしく、そのノートを見た親や教師に幾度も殴られたという。
( そりゃそんな生活嫌だわな。しかし周りの大人も殴るなよ・・イエスキリストは『 子供は殴って躾けろ 』なんて言ってないはずだけど?維新かよ )
周囲には「 変態ポルノを見せつけてくる年上の親戚 」や「 服を脱がせて囚人ゲームに興じる隣人 」
「 ベトナム戦争中に秘密部隊に属し、罪のない一般市民を多数殺害した父親 」
「 地下に自身の異常なマスターベーション専用の部屋を設けていた祖父 」など常軌を逸した人間が多かった。
( 逸脱しすぎだわ・・・どんな環境だよ )
それによって受けた形而上的な虐待、迫害から孤独になるも、そこからの現実逃避としてロックに出会ったという。
そしてこの人、Dita von Teese と結婚してたのか~!
でも天中殺で結婚、翌年日干支天剋地冲(剋される方)で離婚。
それ以前にマンソン氏の命式を見た時、最初に
この人大運で『子』が周って来る時がなくて良かったねえ。
と思ったのですよ。『子』周りの時は水性過多になってしんどい。
なのにこのディータさんの命式見ると彼女自身が
水性過多。彼にとっては忌神なんだよなあ・・。
やはり『子』が周ってきた年にはこんな感じ。
(プロデューサーの)レズナーとの関係が悪化したのも96年頃で、この頃のマンソンはドラッグや色恋に溺れ自堕落な生活を送っていた。
アルバム制作にも取り掛からずレズナーも呆れ返るばかり。
マンソンはドラッグの過剰摂取で入院をするなど周囲の人間にかなり迷惑をかけていたようだ。
そうしたいきさつもあってかレズナーとは袂を分かつ事になってしまった。
去年は庚子で水の三合会局だわ大半会もあるわ、干合2つ出るわ、大運年運の納音になるわで
結構大変だったと思うのだけど元気かな? ←友達みたいに言うな
何はともあれ上の This is the new shit はシャキシャキしてて癖になる、何度も聴いてしまうくらいお勧めよ。
『 こちらが新作のう●ちでございます。』
ってあんたはもうええねん。
コメント
佳代さんのクラシックの記事、結構楽しみにしていたりします。
私自身クラシックにあまり馴染みがない中、佳代さんが紹介してくださる方の演奏は動画でチェックしてみたり…。
算命学で背景を知るとより興味を惹かれますね。
これからも記事、楽しみにしております。
わ~!そういっていただけると嬉しいです♪