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やたらめったら人に会っちゃいけない人というのはいると思う(2)

 

って 未来形じゃなくて!

復活してまいりました、激動の週末から・・・チーン

小さい男の子3人いるお母さん方は

一体!どうやって!週末をっ!乗り切ってらっしゃるんですかー!??

今の時代日本だと土曜も旦那さんが家にいないご家庭も多いよね?

うちは最近になって土日、夫が仕事に都合をつけて家にいてくれるようになりましたが、この週末はまた仕事。

私一人で3男児の世話。

ああ苦しかった・・・ショック

精神面がゴリゴリに削り取られますわ。

可愛いんですよ?

3人とも大事なんですよ?

しかし 何しろ喧嘩ばっかりしてうるさいからねDASH!

でも現在、下の二人が幼稚園に行ってようやく家は静けさを取り戻し、私もぼちぼち回復しつつあります ドクロ十字架 ← してなさそう

では この記事 の続き行ってみましょう。

注意 本日の記事も前回に引き続き私一個人の考察であり 算命学の教科書に書いてあるわけではない ということを最初にお断りししておきたいと思います。

では十大主星はどんな感じでしょう。

本日は命式のオレンジで囲った部分のお話です。

これも十干の区別と同じように、本質が精神領域なのか、現実領域なのかで変わってきます。

前回の記事 のように

本質へのアクセスのしやすさ、 “ 心の防弾チョッキ ” の薄さ順に並べると大体

調舒≧玉堂>龍高≒牽牛>鳳閣≧正財≧偏財≧石門≧貫索>車騎

という感じでしょうか。

何度も言いますが、これは私個人の考察であり、異論はもちろん認めます。

自分の命式を見てみる? → こちら

調舒 ( 傷官 ) は言わずと知れた繊細さナンバーワンのガラスのハートの星。

調舒 ( 傷官 ) 、玉堂 ( 印綬 ) 、龍高 ( 偏印 ) 、鳳閣 ( 食神 )  は無形世界・精神領域にその本質があり、その他の星に比べると無形の世界の “ 気 ” の動きに敏感で即キャッチ。

牽牛 ( 正官 ) は現実領域の星ながら、その本質の中心に

The プライド様

がドカッと鎮座しており、これが傷つけられることを猛烈に嫌います。

それに関しては極めて敏感です。

ただそれは 精神面全般 というよりも、プライドの一点のみについて敏感に反応するという意味で上記のような位置付けかな?と。

また、司禄 ( 正財 )、禄存 ( 偏財 )、石門 ( 劫財 ) というのはその規模の大小は違えど

 『 人々の輪の中において、人々との交流において 』  初めてその真価を発揮できる星。

司禄 は身近で小さな人間関係、特に家族や友人知人など狭い範囲で信頼関係、友情を少しずつ積み重ね、その人間関係を丁寧に愛で深めていくことに喜びを感じる星。

禄存 は広く浅く大勢の人と繋がり、彼らに気や愛情、時にはチャンスや財産を配り、その大きなネットワークの中で愛情・お金の回転を通じて自らの幸せを掴む星。

石門 は人々の集団の中で、その集団の強さを味方につけて自らを守る星。

更にその集団の持つ能力、エネルギーを自らの力として上手く利用し、自分の目的を集団で達成する星。

つまり周りを説得し、味方に引き入れる社交性が当然備わっている。

この3つの星はつまり

人との交流を大前提としたものなので、当然そこには “ 心の防弾チョッキ ” は必要最低限、デフォルトとして備わっているはずです。

では

十干も十大主星も防弾チョッキスケスケ仕様だったー!

私弱い!えーん

となるかというと、これまた そこにどんな十二大従星がくっついているか で全然変わってきます。

次回に続く

 

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