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天剋地冲祭で1つ砕けた日

最近ビックリしたこと。

 

ブラックフライデーでコンサートのチケットも安くなる!

もちろん人気のコンサートは安くなりませんが、クラシック音楽のチケットですよ?ちょっと意外じゃない?

 


 

 

さて。

本日は己亥の日ですので、またわたくしにとって(大運以外)しか出ない並びの日になります。天剋地冲祭なのでもう1日中大人しく寝ておこうかしら。

そういうわけで本日は鑑定はなしで空けておいたのですが、まあ準備すべき鑑定書がまだたくさんありますので、しずしずとそれに向かうことに致します。

正面衝突ばかり、いらん。

 

いやでも。

頭では分かっているのですが、この運気本当に落ち着かない。この頭に霧がかかったみたいな尋常ではない状態、算命学を知っていなければ本当に焦っていたと思います。原因が分かるというのはそれだけでありがたいものですね。

 

ちなみにコロナの後遺症でブレインフォグなるものがよく取り沙汰されていますが、きっと後遺症の人もいらっしゃるでのしょう。しかし一部は私みたいに運気的な一過性のものもあるのでは?と密かに思っています。

 

そして次回また(大運以外)しか出ない並びの日になるのが日本に飛ぶ日。大丈夫なのか私。とは思いながらもその日の航空券が安かったのでそれにしちゃったのですよね。

うん、日頃の行いがよろしいからきっとそれでカバーされるはず。

 

などと書いていると連絡が来ました。

明日Grigory Sokolovさんという、わたくしが神と崇めるロシアのピアニストのコンサートに参上する予定でおりました。楽しみにしていたのですよね!

 

それが

 

体調を崩されたとかで12月9日に延期しますって!

わたくしおりませんがな、ドイツに・・・(泣)

 

でもちょっと心配ですよ。いや、とても。

以前にこんな記事を書きまして、この時のことをすぐに思い出し。

神(Grigory Sokolov氏)の演奏と人生の転換期
あれは人生の転換期。 演奏に人生も命も賭けて生きている人間に起こるはずのないことが起こる。 それは人生の転換期の合図。

 

ここまで人生を演奏に捧げ続けてきた齢75歳の大巨匠が、演奏で軌道を外すなんて考えられない。ないのですよ、ないの。それが起きたということは・・・という話を書いたのですが。

こういう人は演奏に必ず出る。全て出る。その人やその人生の核の部分最も大事な部分が演奏に直結しているのでモロ出しになるものです。

 

ちょっと風邪引いただけで別に人生の大きな分岐点でなければいいのだけれど。

寒くなってきていますし、どうか皆様もSokolovさんも健康第一でお過ごしくださいね。

 

暖かくしてまったり。

 

しかし神の演奏を聴いて英気を養い日本に赴こうと思っていたのですが、残念だなあ。

やはり天剋地冲祭の日、一つ砕けましたね。

あれもこれも取っ散らかって、なかなかまとまらな~い。

けどま、いっか。

鑑定ご予約はこちら

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

これはピアノではありませんがバイオリニスト

ニコロ・パガニーニ氏の直筆の楽譜、1833年。

コメント

  1. 心強いエールをありがとうございます。2週間の入院期間、人生最大ののんびり年末年始を佳代さんの算命学たっぷり読むのが楽しみでもあります。頑張ってきます。

    • 2週間という期間からすると、相当な大手術ではないかと存じます。
      当方のブログをお読みいただけるのは嬉しいですが(笑)どうぞご無理なさいませんように。
      手術のご成功をお祈りしています!

  2. 佳代さん、こんにちは。次の来日こそお会いする気満々でおりましたが、12月に手術する事になり叶いません。残念ですがまた次の機会に、佳代さんに会える事を楽しみに療養頑張ろうと思います。天冲殺月に天尅地冲の相性の執刀医の手術を受けてきます。

    • ぐれぃすさん、お久しぶりです。
      なんと手術をなさるのですね。
      >天尅地冲の相性の執刀医
      そこまで情報を入手なさっているのは流石です(笑)
      きっと手術が成功し、術後の経過も穏やかで速やかであることをお祈りしています。
      頑張って下さいね!

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