”血の繋がりより魂の繋がり。苦手な身内や家族との関わり方とは”

 

 

 

 

昨日は夜中1時頃に末っ子が

 

ママ・・・寝られない 

 

と私のところに来て完全に目が覚めてしまい

 

朝方5時半ごろまで寝られず。

 

まぁこういう時もあるさ。

 

 

 

 

 

さて

 

常々スピリチュアル嫌いを公言している私ですが

 

この方のブログは （ 今のところ ） 面白いなと思って読ませてもらっています。

 

 

何故 （ 今のところ ） かというと

 

ブログで読者を沢山獲得

↓

ものすごいいい加減なインチキ商品を販売しだす

（ テキトーに喋ってるだけなのに霊視と言ってみたり ）

↓

段々気が狂ったような値段をつけ始める

（ 1回何十万、何百万円 ）

↓

最初は善意でやっていたはずが、他人を騙して自分は楽して甘い汁を吸うことしか考えられない人に成り下がる、それでいてビジネス成功者気取りになる

↓

ついでに人相までとんでもなく悪くなってる

 

みたいな経過を辿る人を今まで結構見て来たからです。

 

 

上のブログの方は今は仕事ではなさっていないようです。

 

 

 

 

エネルギーバンパイアって音が可愛くてディズニーのキャラ？的な

 

「 ぼちぼち邪悪かな？」  程度の存在を思い浮かべてしまいますが

 

本物の毒親持ちの方であれば分かると思います

 

そんな可愛いものじゃありません。

 

 

子供は無限の愛情で親に応えようとする。

 

それに味を占めて、子供の精神が完全に摩耗して潰れようが命を断とうが

 

そんなことはお構いなしに子供に乗っ取り、子供の心身・人生を食い潰し

 

どこまでも自分の利しか考えられない

 

どこまでも “ 邪悪 ” に転落していく親は実はたくさんいます。

 

 

ここで

 

それでも親は子供を思って・・・

 

みたいなフォローは 一切不要 なのです。

 

 

周りがそうやって甘やかすから、親は子供の命も人生も底なしに食い潰そうとする。

 

それを親の権利であると信じて疑わない。

 

子供のためを思って・・・躾で・・・

 

という言葉を水戸黄門のご印籠かのように振り翳せば何をしてもいいと思う親もいるのです。

 

 

 

そしてそれを子供がよしと受け入れたところで、結果誰も救われない。

 

誰もです。

 

 

親しき中にも礼儀あり

 

は親子間で、特に親が子に対して最も意識しなければならないもの。

 

 

それを知っているかのような顔をしながら、1㎜も守れない親は

 

腹を括って関係を完全にぶった切るしかないのです。

 

少しでも甘い顔をしたり、隙を見せたりすると

 

ここぞとばかりにそこに食いついて来るからです。

 

 

上のブログでは

 

気持ちの距離を置いて

 

ととても丁寧に優しく表現されていますし、それでもちろん正しいのですが

 

現実的な話として

 

ぬるい感じで距離を置くくらいでは到底自分の命も人生も守り切れないほどの害悪を及ぼしてくる血の繋がった親もいます。

 

例：　私が親に生霊送られてた話  幸せを願う念と黒い念

 

 

 

逆に血は繋がっていないけれど、強い縁を感じる人というのは人生で必ず出て来るものです。

 

まずは自分の命と人生を大切に

 

そして血縁の有無にかかわらず、邪はぶった切り、良い影響を受ける相手は大切にしたいものですね。

 

 

 

 

 

 

ピカソ （ 壬辰： 宿命天剋地冲 ） とシャガール （ 癸酉： 中殺された調舒＋天将 ） 1956

 

『 俺たち血の繋がりないけど仲良しやもんな♪ 』

 

 

 

 

 

 

 

 

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