郷愁と自分のエベレスト

 

 

 

 

ああああああ 

 

 

昨日

 

立春で新しい年＝戊戌 がスタートする、その “ 気 ” をものすごく強烈に感じる

 

という記事を書きましたが、あと3日ね！

 

 

戊戌 がスタートすると私はどうなるかというと

 

 主星＝命式のど真ん中にある自分自身のカラーを強く表す星 

 

私の場合この一年が 正官 の星回りになります。

 

 

こういう状況を 主星透干 と言いますが、この時期は

 

心の中心＝深層意識にあるもの　がブワッと表れてくる、だから何が現れてくるかをよく観察して、『 ああ、私は本当はこんなこと思ってたのか、こうしたかったのか 』など方向修正に利用すると理想的 

 

なんです。

 

 

 

 

 

 

で

 

 

 

 

 

 

今私が苦しみを伴い悶えるくらい感じているのは

 

 

 

郷 愁

 

 

 

なんてったって直近では2016年夏に用があって超スピードで5日間東京に飛んだだけ

（出身地関西には半日くらいしか寄れなかった）

その前も用があって2015年夏に1週間東京に滞在しただけ

 

なんですよ 奥様旦那様仏様！

 

それ以降日本に帰ってないのですよ。

 

 

毒よ毒！

 

体と精神に毒！

 

関西の気を吸収しに帰りたいいいいいい ！！

 

 

というわけで、郷愁の念に駆られすぎて倒れそう

 

_:(´ཀ`」 ∠):_ 

 

 

 

郷愁と言えば ショーロ ＝ Choro（なんですよ私が思い浮かべるのは）

 

ビラ・ロボス の ショーロ1番 聴いとく？

 

 

 

 

この David Russell 氏は  神  なのですよ。

私も数回個人レッスン受けたのですけれどレッスンも素晴らしい

（演奏はピカイチでもレッスンは残念な人は結構多い）。

 

本当に調子がいい時は舞台上で 神が乗り移る の、それが聴いてるこっちにありありと分かるのです 

そして超一流の人はたとえ調子が悪くても、神掛かってないだけでちゃんと舞台をこなすのだよね。

 

 

 

当時私が気付いたのは

 

 

超一流と一流の間にはものすごい差がある 

 

 

ということ。

一流、二流、三流・・・の差は普通に階段的。

しかし一流と超一流の差は本当に天と地ほど違う。

これはどんな分野でもきっとそうなのだろうと思います。

 

才能がある＋自分の最高レベルを少しでもUPさせるために、全身全霊を掛けて全力で努力することを厭わない

 

そういう人の中から超一流が 一握りだけ 出てくるのだな、と。

 

 

しかし本当に大事なのは　他と比べてどうか　ではなく

 

 

自分の中で自分の限界に常にチャレンジすること

自分の中の超一流を常に目指すこと

 

 

我らがプリンスがこれについて抜群の表現をしてくれています

 

 

 

だからこそ私がいつも鑑定でいうのは

 

自分の持ってる星をとことんまで最大限で活かすんだよ！ということ。

最大限というのは、大げさでなく

本当に限界まで使い切ってしまえ！ということ。

 

 

生かすも殺すも自分次第　

 

というのはまさにこういう時に使う言葉なのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

あれ？

話が飛びましたね。

 

 

そんなわけで昨日は 日本に帰りたい～！と友人たちに郷愁をぶちまけてました 

 

って その友人たちも誰も日本にいない のですけれどね 

 

皆日本を出て 香港やタイ、台湾ほか に移住したり帰国したりしてるのだけど

 

やっぱり皆日本に近いから割と頻繁に日本に飛んでるのよ。

 

 

ぎぃぃぃー羨ましいぃぃー（号泣中）

 

 

っちゅーのに昨日はお付き合いしてもらってました 

 

 

あまりの郷愁に搔き乱されて、本日の記事はテーマがあっちこっちに飛んでしまったわ！（いつもかな？）

 

 

そんなわけで、今年は何としてでも一時帰国しようと思います