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ウィーンで再会(3)グスタフ・クリムト

 

 

 

エゴン・シーレは好きすぎて、書き始めたら延々シーレの作品について語ってしまいそうなのでそろそろストップを心掛けつつ・・・ 笑

 

 

で!

 

シーレの描く 線 が猛烈に大好きなんですが、色付きの作品もさることながらラインがはっきり分かるのってデッサンですよね。

もう紙にさらさら~っと鉛筆で書いた彼のデッサンが好きすぎて好きすぎて・・・えーん

 

 

だってこうですよ!!

 

 

たまらん、眩暈がするわ

 

 

でも私が大好きなこのデッサン↓は期待して行ったのにありませんでした(号泣)

 

 

最高かよ。

こんなん近くで見たら泣くわ。

 

 

それではここでグスタフ・クリムトのデッサンを観てみましょうか?

 

 

いやいやいやいや・・・・・

 

 

ちょちょちょ

 

ちょっと待って!

 

すごいじゃないの!!!

 

 

私は今日まであまりクリムトって好きじゃなかったのですよ、興味がないというか。

でも今回ナマで観て変わった。

ごめんなさいファンの皆さん。

私が知らなかっただけでした ( 土下座 )

 

ほかの画家の作品と混ざって展示されてるのを観たら、もう 圧倒的 でした。

 

 

 

ウォ~!!

 

頂戴!これ頂戴!!

 

下さいな!いや、ほんと欲しい・・・えーん

 

シーレと全然違うけどこれもまた最高だ えーん 泣いてばっかりw

 

 

※ ちなみにシーレとクリムトは両方ウィーンの同時代の画家です

 

 

レオポルド美術館にはクリムトの有名な 接吻 はありませんでしたが

 

( これは ベルベデーレ宮殿の美術館 にあるらしい )

 

 

接吻

 

 

この

 

死と生

 

はあったのですよ!!

 

これも 1.78 m x 1.98 m で、シーレの 隠者達 とほぼ同じ大きさ。

圧巻です。

素晴らしい作品だったわ・・・お願い

 

 

この作品を使ったこの美術館のポスターがあるのですが、そこでは 死と生 の 『 生 』 の部分だけ切り取られて使われてるのですよね。

 

こういうのってどうなんだろう。

 

 

『 死 』 が伴って初めてこの作品なのであり、クリムトさんだって勝手に半分にされて嫌なんじゃないかな

 

なんて思いますが、骸骨の部分があると怖いとクレームが来て 『 生 』 の部分だけでポスター作って!的要望がたくさん来たりしたのかしら。

 

私はこの死神、『 イヒヒw 』 って感じで愛嬌があって好きだけどな。

 

 

絵が好きすぎてまだまだ続きます ラブ

 

 

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