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算命学の何が良いの?を一言で言うと

 

海の粗塩が欲しくてブルターニュでゲランドのものを買ってきました。

日本は島国なので普通にスーパーでも質の良いものが手に入りますが、ドイツはあっても結構高くてね。

お風呂でサッと浄化したい時、粗塩を入れるといいというじゃないですか?なのでとりあえず800g。でも今調べてみたらゲランドの塩はフランスでも最高級とかで、お料理にもとてもいいようです。お風呂に入れるの勿体ないかな・・・?次回は10kgくらい買ってこよう。

私が購入したのは1.4ユーロくらいだった気がします。

 


 

 

さて。

算命学の何が良いの?を一言で言うと

然るべき努力の方向と加減が分かる

ってことだな、とふと思うなど。

 

算命学を知ればその日から人生バラ色、誰もが羨む思うがままのキラキラ人生を簡単に実現!というわけではない。算命学では明も暗も、善も悪も、幸運も不運も全てあってこそこの世であり人生であるとされる。それらが全体としてバランスを取りながら世界が存続し続ける中で、自分の立ち位置はどこか。役目は何か。どっちの方向に向けばいいのかなどのざっくりした人生の指針が分かるということ。

 

真面目に人生に向かい合い生きようとする誠実な人ほど、やたらめったら我武者羅に「頑張らないと!」と力み走り続けたりする。そんな人にはもっと肩の力を抜いていいし、今は休み時だよ、とそっと教えてくれる。

 

生きるとはエネルギーを、魂を燃やすこと。

嗚呼、結構な人生であった

と生涯を終えるためには努力はつきもの。

その然るべき努力の方向と加減が分かる。

これを知っているのと知らないのとでは差があまりに大きすぎる。

 

だからこそ「我が人生は我が手で!」という前提で生きている人にこそ算命学は有用で、秘密の裏技を上手く見つけて楽に手っ取り早く人生好転させられればなぁなどというタイプには、恐らく何の役にも立たない。呆れるほど何の役にも立たないでしょう。

 

算命学で人生をどれだけ好転させられるかは、結果を受け取った人の気と(もちろん体と心と)人間性に大きく左右されるものなのです。

 

ノルマンディーで泊まったお部屋の窓。外が明るいので部屋が真っ暗に写っていますが普通に明るかったです(笑)やっぱり窓を開けて波の音が聞こえるのはいいよね!

 

外側から見るとこのあたりの建物の並びはこんな感じ。

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

ここはトレポート/LeTréport というとても気の行き届いた、丁寧に整然と街が整えられている、パリからちょっとしたお金持ちがバカンスに来る場所という感じのところでした。海岸はゴミ一つ落ちていない清潔さ。そうそう、こういうのが私は好き。

 

ちなみに見えづらいですがここにはヴィクトル・ユーゴー/Victor Hugoの言葉が引用されていて、意味はこんな感じらしいですよ。

 

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