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冲動・対冲の体感の話

 

冲動絶賛おり重なり中なのでまたもや冲動の話ですよ。

 

前回はこれ:

冲動・対冲の話(天衝冲と地衝冲)
人間は人や物事にくっついたり離れたりしながら人生を進んで行きますよね。どちらが良い悪いではなく、生きて行く上ではどちらも必要。 この『離れたり』を表すのが冲動とか対冲とかいわれる算命学における決まりごと。 で、その冲動というのは皆様ご存知の...

 

冲動はまあガシャーンと粉々になる(ばらける、分裂する、ひっくり返る、離れる)時期なのですが、冲動で注意した方が良いのはここに半会がくっついてる時。もちろん三合会局がついてたら尚のこと。だってくっついてるものまで引きずって巻き込んでどしゃーん!と行くから。まあそれは分かるよね。

 

でも私の体感としては、合法がくっついてる時より冲動(もちろん納音・天剋地冲などの類友も)が重なる時の方が明らかに体感が激しい。

更に言うとそこに干合や暗合が重なるとダメージ拡大。

これはあれか?器が粉々になって中身が減りはしないが飛び散って、それに飽き足らず干合でその中身まで勝手に性質まで変化されて原型留めないほどに自分の性質が変えられちゃうからなの?だよな・・・と思っています。

昨日はそういうわけでヨレヨレで、病気でもないのに12時間も寝ましたよ。やはり侮れない冲動。

 

こういう時はせめてもの対策として1人でいる時間を増やすといいのです。

 

だがしかし!

 

本日から来週火曜まで学校休みなんですってよ奥様!ずっとあの(一緒に居たら喧嘩ばかりしている)うるさい3人が家にいる・・・どうしろと。

人生は修行なり。

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

疲れてるし、皆で団子でも作って和気藹々と団子パーティーでもしようか。楽し気でいいなあ。

当世風行大団子、無款(作者不明)

 

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そうそう、そういえばあの呪術廻戦の作者である

芥見下々(あくたみげげ)さんという方、まだすっごいお若いのね!

 

その命式が

 

壬壬壬

申寅申

 

と天干一気格の二重納音持ちさん。

この方も身強なわけではないので、冲動関係重なる時、例えば去年なんかは納音四重奏になっていたので(注:そんな言い方はないけど)結構大変だったんじゃないかなと思っています。

 

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