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算命学とは

 

算命学は自分自身を正確かつ確実に掴み、人生にどう活かせばいいか分かるツールです。

 

算命学とは

運命学は古代中国において国のリーダーが国及び国民を守るためのツール、学問として研究させ発展してきたものです。

つまりそもそもは帝王学であり軍略であった、と。

その国の在り方が自然の流れに矛盾しないということで民を納得させ、まとめ、導き、守り、存続・発展を期するための学問でした。

それが政(まつりごと)のレベルから一段下げて同じように人の集団である企業戦略にも利用されるようになり

更に民衆レベルに一段下がって個人の人生についても分析し、戦略を立てられるようにしたものが今皆さんの思い浮かべる占いといわれるものです。

 

算命学における人生の捉え方

そして算命学では、人生は 変えることができないこと 変えることができること との掛け合わせから成り立っていると考えます。

この宿命と自分の在り方が一致していると自然の流れと矛盾しない、自分の本来あるべき姿として無理なく生きることになり、運は伸び、同時にダイレクトにこの世界への貢献にも繋がることになります。

世界という大きな集団と、その集団の一員である個人としての自分、その両方にとってその個人の生き方が最良の形で機能することになるからです。

 

算命学でできること

そして算命学でできることは、宿命 =“ その人の変えることのできない人生の大きな枠 ” を読み取ること。

生年月日に基づきその人物を陰陽五行で解析し、持って生まれた性質、能力、向き不向き、どんな活動形態が合うのか、現実的エネルギー値、無形の世界に向くエネルギー値、そしていつ追い風の時期でいつが一旦停止の運気の休みどころなのか、誰かとの相性、家系の流れの中でどういった役目があるのか、親子関係の適切な距離、子供の宿命から見た子育てのアドバイス、過去の流れの答え合わせ・・などをご希望に応じてお伝えします。

 

私のスタンス

宿命の解析は私が担当、それを元に現実世界で実際に人生を好転させていくのはあなたの役目である

というスタンスで鑑定をお受けしています。

その大きな枠の中でご自身がどうしたいか、どう決断してどう行動するのかという最終決定権には口を出しません。

つまり細かくああしろこうしろ、あれダメこれダメと命令しないということです。

 

 

算命学は魔法の杖ではない。鑑定を受けただけでいきなり人生が一気に薔薇色に染まるわけではありません。

 

というわけで、以下のような期待にはお応えできません。

 

こういったご期待には沿えないのです

1、当たる!当たらない! ワ~♪ キャー♪ なアトラクション的ドキドキを楽しみに来られる方

→ 当てものとして占いをされている方はたくさんおられますので、そちらを当たって頂く方が楽しいかと思われます。

 

2、預言・予知の類、霊感・霊視云々を期待して来られる方

→ 予知能力者、霊能者、透視能力者などそれ系の方をお探しください。算命学は純粋に対象となるものを陰陽五行の関係性から解析していく学問であり、霊感、特殊能力とは無関係です。

 

  Theophile Steinlen Le Prophete, 1902

 

3、宗教が云々

→ 各種宗教団体にお問い合わせください。当方はいかなる宗教団体とも無関係です。

 

4、スピリチュアル云々

​→ 知りません。無関係です。また私に霊感はありません。

 

5、誰かを自分に都合のいいように変えたい、そのヒントが欲しい

→ 「 子供のためを思って 」「 彼を・彼女を愛しているので 」その人を何とかしてあげたいという建前の裏に

自分の世間体のため、自分が愛されたいから・・・といったような 「 本当は自分のために 」という本音が隠れていませんか?

 

 

他人は変えられません。

人間は自分で本気で変わりたいと思った時にしか変わることができないのです。

もしその人のために何かできるとすれば、それはあなたが自分をよく理解し、自分の持って生まれたものをこの人生で最善の形で使い切る、燃やし尽くすことです。

つまり宿命と環境を一致させて、無理なく自然に自分でしか実現できない幸福を現実のものとして生きること。

できることはそれしかありません。

その波及効果として、誰かがいい影響を受けて自ら自分を変えようと思うことは大いに有り得ることです。

 

6、自分の人生誰かに何とかして欲しい という他力本願・丸投げ系、自分の人生に関して個別具体的決定的な結論を自分に変わって下して欲しい

→ しません。

ご本人がどうされたいのかを何より大切にしています。算命学はそれがあって初めて生きてくるツールだからです。

また、その最終決定段階に私が踏み込んで決定するのは越権行為であり、それをし始めるとご相談者は人生の大切な部分の決定を誰かに依存

→ どんどん外側への依存度が高まる → 自分がなくなる → 人生を誰かに乗っ取られ1つ800万円の壺を買わされるコース一直線 と碌なことにならないからです。

 

ならばどんな人に有効か ​

今心身ともに調子が悪く何もできない状態でも、何をどうしたいのかすらハッキリ分からない状態でもいいのです。

その根底に

『 この人生を生きているのは自分なのであり、自分の人生は自分の手で切り開いてやる 』

『 必ず自分で納得のいく生き方、幸せを実現しようと思っている 』

という意思が静かに流れ続けている人

『 自分の人生、絶対にこの手で何とかしてやる、今までもそうだったしこれからもだ! 』

くらい人生前のめりに、食い気味で生きている人に特にお役に立てます。

算命学には無数の引き出しがあり、使う本人の意思がはっきりしているほどどの引き出しを開ければいいか即座に分かり、ピンポイントでその引き出しからかなり絞り込んだ答えを出せるからです。

 

​なお

鑑定を受けた段階ではピンとこないこともあるかも知れません。

そういった場合でも、時間差で算命学による解析結果がピンと来る、役に立つ時は必ず来ます。

その結果を人生に活かすも放置するもあなた次第です。

ブログでは色々な人たちの簡易鑑定を私の好み一択でかなりかっ飛ばして書いていますが、実際の鑑定では全く知識がない方にも分かりやすくご説明いたします。

また、算命学から分かるあなたの情報は必要な分だけ全部持って帰って行ってもらいたいと思っており、1週間の質問し放題メールフォローもつけていますので、安心してご依頼ください。

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

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