以下の記事が目に留まったので、チラ見してみました。
伊藤詩織さん 「 勝訴 」! 敗訴の 「 山口敬之 」 TBS退社後を支えた美味しすぎる “ 顧問契約 ” 菅官房長官の口添えも
の記事から一部抜粋:
山口記者はある社の顧問として家賃・月200万円の金満レジデンスで生活し
菅官房長官の口添えで別の社の顧問も務めてきたという。
東京・永田町の ザ・キャピトルホテル東急 である。
ホテルと銘打ってはいるが、この中に 「 ザ・キャピトルレジデンス東急 」 と呼ばれる賃貸フロアがあり、山口記者はここで生活してきたという。
山口記者は、上から数えて2番目の月200万円の部屋で生活してきた。
広さは約239平方メートル。
出入り口のある16 階はゲストルームで中の階段を下りた15 階がメインルームだ。
北から西へ大きく開かれた窓からは日枝神社、国会議事堂。
中略
事件が報じられる直前の17年4月の1カ月だけで
4局8番組、延べ47回のテレビ出演をこなしており
その売れっ子ぶりは認めるが
テレビ局員によると
「 文化人枠ですからギャラは5万円程度でしょう 」
と、所詮は電波芸者。 ( ← ww )
バブルが続くはずもなかっただろうから、カネの出所を詮索する声があがっていた。
実際は
「 齊藤さんがスポンサーだったんですよ 」
と明かすのは、永田町関係者。
中略
東京地検特捜部に助成金詐欺容疑で逮捕された 「 齊藤さん 」 と言った方が通りは良いだろうか。
齊藤社長の関連会社には
「 新エネルギー・産業技術総合開発機構 」 から約40億円の助成金
「 科学技術振興機構 ( JST )」 から60億円弱
の無利子融資が注ぎ込まれている。
いずれも国立の研究開発法人だ。
「 特捜検察の捜査の過程で顧問料200万円
そして家賃として200万円が齊藤から山口に毎月支払われていることがわかりました 」
スパコン会社顧問が、毎月家賃として200万円の支給を受ける真っ当な理由などそうあるものではない。
「 カネ集めの舞台装置ですよ。
国家権力を睥睨するロケーション
安倍・麻生との蜜月を描いた山口自身の著書 『 総理 』。
これを武器に “ 錬金術 ” に勤しんでいた様子が窺えます 」(同)
総理ベッタリだからこそなせる業だったということになる。
以下は、菅長官の口添えで回ってきた顧問の役職について。
【 顧問委託契約 】 と題されたその書類には、あたたかく優しい文言 ( ← ww ) が並んでいた。
・ 原則として月1回、意見交換を行なう
・ 顧問料として月額42万円を振り込む
・ 必要と認める範囲で交通費その他の経費を支払う
総理ベッタリ山口敬之 元TBSワシントン支局長は、こんな契約で “ 雇用 ” されてもいる。
「 山口に資金提供しているのは、東京の有楽町にあるNKBという会社です。
中略
NKB以外にも五つ程の会社が山口に小遣いを支払っていると聞いています。
ただ新潮の告発記事が17年の5月に出ると
“ さすがにこれはヤバい ” となって支払いをストップした。
一度も会社で見かけたことがないらしい山口に300万円くらいは流れてしまったわけで
経営陣はとにかく憤懣やるかたない様子だったようです 」
とまぁ部分的に記事を抜粋してみましたが
これくらいのどろどろはそりゃまぁあるでしょうね。
顔見れば分かりますよ。 え、分からない?
いや、何が言いたかったかというと
私事ですが
このホテル
ザ・キャピトルホテル東急って
前回帰国した時に泊まろうか検討したところ!
いや、ちょっとカッコつけました。
国会図書館近くに滞在したかったのでホテルを探した時に、ここも見てみたのですが
私が見た時は1泊10万以上だったのです。
私は2週間連泊予定だったので手が届かず・・
凄い値段だな、一体どんな人が泊ってるんだろう・・ ?
と思ったのを覚えていたのですが
まさかこんな気持ち悪い性犯罪者が利用するところだったなんて!!
あそこに泊らなくて良かった。
というと酸っぱい葡萄みたい?
でも私が泊った別のホテルも、私の部屋から国会議事堂バッチリ上から目線で見えたよ?w
しかもホテル出来立てでピカピカだったよ?
南向きで朝日もばっちり入って、全然1泊10万もしなかったけど大満足でしたわ
で、この方気持ち悪過ぎて経歴は一切見ていないので
今回の犯罪以外、どういう人か存じ上げませんが
命式を見てみるとだな・・・
頭は相当いい人ですよ。
しかも真っ当に生きていれば、普通に女性にもモテただろうし
人徳も得られた人。
人にも好かれる素質が大あり。
なのにこんな体たらくということは、相当不自然な価値観で、卑屈な育てられ方をしたのでしょうか。
現在53歳
51歳からの10年間が天剋地冲
子丑天中殺なので来年、再来年が天中殺
そして来年が 外側の世界=仕事、友人関係 などがぶっ壊れる天剋地冲
再来年は第二守護神周り ( 第一守護神は命式内にあり透干 ) なので
第一・第二と守護神が揃い
不自然な生き方をしていた場合、思いっきりガツンと来ます。
子丑天中殺の人は、上の世代や組織の上の人と縁が薄く上手く行き辛い。
それだけでなく命式の形を見ても、上からの引き立ては全然期待できない。
だからこそ上の引き立てを当てにせず、自力で人生を切り開くべきタイプだしそれができる力量。
この記事を見る限り、宿命と生き方がそんな部分だけ見てもズレすぎです。
権力ある人たちに取り入って、妖怪 「 尻舐め 」 なんかやってる場合じゃないんだわ・・・
そんなことしてるから、この大運で
撒き散らした汚物は自分できっちり回収しろよ
という流れになりそう。
これぞまさに “ テメェのケツくらいテメェで拭きやがれ ” 案件
注: 算命学にはこんな火の玉ストレート な表現は出て来ません
ま、頑張って。 全然応援してない
ドイツ、クリスマス市の一コマ
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