すごい！
私のうっかりミスで消してしまった記事、復元の方法を各方面からお寄せいただき、その通りにやってみた結果復元させることができました！
皆さん凄いですね 
それとも私が知らないだけで常識なのだろうか
情報を下さった皆様、ありがとうございました。
大変助かりました 
以下復元記事です。
さて、以下の長～い前置き話から
- 自然界から見た6種類の天中殺
- 人は自分の思う世界に突入していく
の2点についてシリーズ記事を書きます。
……………………………
北イタリア、南チロル地方の宿にいた時、部屋のネットの繋がりが悪くて上の階のレストランでPC広げて仕事してたんですよ。
そうしたら宿の主 （ ぬし ） 的恰幅の良いお婆ちゃんが
バカンスなのに仕事・・・
と実に気の毒そうに、信じられないといった表情で言ってきたのです。
私がその瞬間に思ったのは
こんな環境の良い山の上の素晴らしいところで
如何にも大好きでやっていそうな仕事も
本人たちにとっては苦痛なんだ！？
『 仕事とは面倒なもので嫌なものである
よってできることなら離れたい
仕事から離れなければ休息にも快楽にもならない 』
がここでもまかり通ってるんだ
でした。
だってさぁ、こんな環境ですよ？
特にプロでもない私が写真を撮ってこのクオリティ。
これはツークシュピッツェという、ドイツ最高峰の山が見える山の休憩所からの景色。
この世のパラダイス？！
まるで絵葉書じゃないですか？
本当にやりたいことをやるには、面倒なこと、嫌なことも避けて通れない
というのは絶対にある、細々と。
どんな分野でも、どんな立場でも。
しかし
仕事とは
自分がやってて一番楽しくて
大好きで
暇さえあればそれやりたい！くらい熱中できるもの
であってもいいと思うんだよね。
というか 本来はそうあるべきで、それは絶対に可能だ という立ち位置で私は生きています。
実際私はこの算命学の仕事がまさにそれ。
バカンス中に来た鑑定依頼も
一度ちらっと命式を見れば頭に入る、そして相談内容の要も掴める
そうすると資料から離れても、もう自動的に
頭がそれこそコンピューターのようにずっと働き続けるモードに突入するのです。
そしてそれがとても楽しく快感。
自分の頭を使いたいように、使うべき方向に、使うべくして、大いに使えているから。
本当に心底好きで納得してやってるんだよね。
もし
特に好きでもない、でもお金のためには仕方ない・・・うげげ
といった仕事であれば、それこそ休暇中に依頼が来ても完全シャットアウトで見ませんわ。
ところで、そこは家族経営で、代々そこでホテル業を営んでいるらしく。
3年前くらいに火事で全焼してしまったところを
再建のために何億も銀行から融資してもらい
その融資のためのビジネスプランもボス （ はお婆ちゃんではなく40歳前後の男性でした ） が自分で書いて
ホテルの設計もメインはほぼそのボスが描いて
2年前から完全リニューアルオープン！
というまだまだピッカピカのホテルだったのです。
何故こんな細かいことまで知っているかというと、誰にでも話し掛けて友達になってしまう 石門＋天将 の夫がレストランでボスに話しかけて、色々お喋りしてきたからですｗ
でそのボスの小さい頃の写真、前身のホテルでアコーディオン弾いてる写真が宿に貼ってあるんですよ。
つまり先代のビジネスを受け継がれたのですね。
山の上で育って、ずっと山で暮らす。
家族でホテルを経営する人生。
そういう人生もあるんだなあ・・・
というと大げさに思われるかも知れませんが、そのホテルに行くには
山の麓から山腹の駐車場まで車でくねくね道を45分
そこから上は毎日朝9時半～17時まで、環境保護のため車は進入禁止
なので山腹の駐車場から徒歩で30分くらい上ったところあるリフトに揺られて
20分くらいで山頂到着
山頂から更に徒歩で1時間弱くらい歩いたところにホテルがある
という ものすごい隔絶された世界
（ だから自然が破壊されてなくて本当に綺麗 ）。
隔絶っぷりをiPhone マップでみるとこう↓ｗ
周りに何も無し
学校にはどうやって行ってたんだろう？
そしてそこでずっと過ごす一生か・・・
なんて感心しつつ、さっきのボス風婆ちゃんの発言も含めて
6種類の天中殺 について考えていたのです。
（ いつも突然出てくる算命学。いつでもどこでも繋がります。
そりゃそうよ、だって算命学は自然の法則をベースにした学問ですもの～♪）
～ 長い前振りここまで、そしてほぼ前振りだけで終わる第一話 ～
6種類の天中殺って何かというと
自分の命式を見て → こちら
オレンジで囲ったところに何が出て来るかで
- 子丑 天中殺グループ
- 寅卯 天中殺グループ
- 午未 天中殺グループ
- 戌亥 天中殺グループ
- 辰巳 天中殺グループ
- 申酉 天中殺グループ
の、どのグループに属するか分かります。
そしてこの6種類、それぞれ全く異なる役割を
自分の生まれた家系の流れの中で 背負っているわけです。
いつも応援ありがとう
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