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ドイツで生活することの利点って何?に対する極めて “ 天報(=胎)” 的私の答え

 

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ドイツで生活することの利点って何ですか?

 

としばしば今まで聞かれてきました。

 

 

 

これに対する私の答えが実に

 

天報 (=胎)

 

らしくて自分で可笑しいのです。

 

 

 

 

私にとって今の生活で最も気に入っているのは

 

日本とドイツという2つの国の間にスポっとはまり込む位置に居られること。

 

このスポっとはまり込んだ感覚が絶妙に心地いいのです。

 

 

 

ものすごいザックリ言うと

 

この位置に居ることで

 

誰にも迷惑をかけずに

両方の国のいいとこ取りができる

そして両方の国の要らん部分を大方パスできる

 

 ということ。

 

日本に住んでいれば暗黙の了解で期待されてしまい、皆と同じにしていないとああだこうだ面倒なことになるであろう鬱陶しい ( しかも私には何の価値も見い出せない ) 山ほどの慣習、ルール、社会の決まり事

 

例: 盆暮れには義理実家を訪問しなければ、年賀状は書かなければ、中元歳暮は欠かしてはマズい、2月14日はどうでもいい人にまでチョコを配らねばならん、子供が生まれたらPTAだ少年野球のお茶汲み当番だ(←知らないけどネットで見かけたw)、女性は〇〇歳あたりには結婚して子供を△人産んで仕事もして介護もしてうんちゃら・・他 

 

 

全部まとめて宇宙の彼方にぶん投げられますグッキラキラ

 は〜スッキリ

 

 

そして遥か遠くにいるという物理的距離もありますが、全く別の文化に長くいるのでたとえ日本に一瞬帰って私のままでいたところで

 

あの人はもうずっと外国にいるから何か違うんだろう

 

と ワンクッション置いてもらえる。

 

そのワンクッションの間に、面倒な流れになりそうだったらさっと距離を置く。

 

私は感覚が合わない人に関しては、互いに話をして折り合いつけられるポイントを見つけて擦り合わせて行こう、そして繋がろう♪ 的寛容さは一切なく

合わない → ハイさようなら 

いう簡潔タイプなのですぐ離れます。

 

 

 

ドイツにおいてもそうです。

 

私が皆と違う感覚でも

 

この人はアジア系の人だし何か違うんだろう

注: 最近はもうアジア系ドイツ人に間違えられます

 

と ワンクッション置いてもらえる。

 

で、放っておいてもらえるというのが大きいです。


これが実に心地が良い

 

 

 

私は基本どこかの組織、集団、コミュニティーにがっつり根を下ろして

自分の居場所を確保したいという欲求を

微塵も持ち合わせておらず

 

 

いいから放っておいて

 

 

がかなり強くベースにあるので、この

 

異色少数派として存在することによる絶妙の立ち位置

 

ある程度放っておいてもらえるというこの距離感

 

がとても気に入っています。

 

 

日本もドイツも自分で繋がろうと思えば繋がりたい時に繋がれる。

 

でも放っておいて!一人にして!と思えばある程度放っておいてもらえる。

 

最高や~ 万歳 キラキラ

 

 

 

 

ここで記事の初めに書いた

 

天報 ( =胎 )

 

の性質に戻るのですが、この星はずばり

 

その人の中身、精神、心のあり方が

 

胎児

 

であることを表します。

 

 

胎児は母親のお腹の中で

 

この世のものであるようでいてまだこの世に生まれていない

 

しかしではあの世のものかというとあの世でもない

 

この世とあの世両方に存在しているようで存在していない、存在していないようで存在している

 

両方と繋がりがありながら、お腹の中で完全に一人で存在するとも考えられる

 

 

私はこの星を 2つ 持っています。

 

 

昔から

 

 

ドイツで生活することの利点って何?

 

と聞かれるたびに上記のようなことを思っていたのですが、何だか説明し辛かったのですよね。

 

 

これはおそらく私独特の感覚だろう、と。

そのまま話しても通じないだろう、と。

 

どこかの組織、団体、コミュニティーにがっつり根を下ろして自分の居場所を確保したいという人から見ると訳が分からないでしょうし、そういうタイプが殆どだと思います。

そして日本人がドイツで生活するからと言って、必ずこうなるとも限らない。

ドイツに来てもほぼ日本人コミュニティーのみにどっぷりで生活している人はとても多く、そうなると居る土地を変えただけで日本の生活を完全に引きずってきているので、日本でやってた生活と本質的にあまり変わらない生活になるわけです。

 

 

でも四柱推命&算命学を勉強して、私のこの感覚は私の持って生まれた本質そのまんまだったのだな、と納得したわけです。

 

 

そして行く行くはこの日本ドイツ間だけでなく、もっと色々な国の間に挟まって

もっとそれぞれの国々との関係を薄く広げていきたい、というのが本音です。

 

何しろ究極の理想の生活は世界を旅して生きるスナフキン。

 

どこにも根なんて下ろしたくはないのです。

 

 

 

 

 

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コメント

  1. SECRET: 0
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    >イタリア留学アドバイザー、日本語教師、橋本いずみさん
    いずみさんそういえば胎ありませんでしたよね。
    でも同じ感覚の人がいらっしゃって嬉しい~!
    中間の中途半端な位置のすごく大きな利点って感じですよね。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    私も全くその通りに思っていますが、言葉にして頂いてスッキリしました!!!私には胎はなかったような気がしますが、日本とイタリアという以外にもこういう感覚ってめちゃくちゃあります。

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