宿命を生かせているかどうかの一つの目安（1）イーロン・マスク氏

さて

皆さん命式内にこの５種類の能力のどれかをお持ちです。

赤で囲った５種類です。

が、大抵の人は５つ全部揃っているということはなく、いくつか欠けています。

欠けているとじゃぁダメなのかというと全くそんなことはなく

その人はその人生でその星・能力がなくとも or 薄くとも全然大丈夫、ということなのです。

でも生きている以上、その能力が必要になってくる時もある。

その時はどうすんのかね？

って話ですが

自分で持っている能力を最大限極限まで活かしていれば

足りない部分を補ってくれる助っ人が現れたり

そういう環境が現れたり、自分にそういった能力がついてきたりします。

自分の持てるベストをこの世界に提供することで

この世界から自分にお返しが来る

というとイメージしやすいでしょうか。

で、こういった例はたくさん挙げられるのですが、私が最近見た例では

テスラのイーロン・マスク氏

彼、財星ないの！？

えええええええ、ホントかいな？？

と思いますよねｗ

司禄も禄存もないよ！

彼なんて財星がない人の希望の星じゃないですか！

財星がなくともここまで行ける。

で、そもそも何故この人の命式を調べようと思ったかというと、この記事

テスラのCEO、イーロン・マスク氏は昨年末

「週40時間の労働では誰も世界は変えられない」とツイート。

かねてより自分は週120時間労働だと述べ

長時間労働が自分を成功に導いたと話している。

これに対し長時間労働は生産性を低下させる、といくつかのメディアが反対意見を述べている。

これは

底なしに馬力のある身強の命式か

自分に超絶ストイックな命式か

天馳（＝絶）のように瞬間瞬間でエネルギー最大値を振り切る活動を繰り返すタイプか

どれだろ？

と思ったわけです。