10月17~19日の3日間、スペインのマヨルカ島で対面鑑定ご希望の方
10月24~25日の2日間、オーストリアのウィーンで対面鑑定ご希望の方
ご連絡ください → こちら
純星と濁星
算命学では命式に出てくる星に 純星 と 濁星 というのがあります。
純星 は、穏やか、平和、平穏、安定的な環境でその良さが発揮されやすい星。
= 玉堂、鳳閣、司祿、祿存、牽牛
四柱推命でいう印綬、食神、正財、偏財、正官
濁星 は逆に 動乱、競争、変化といった激しい環境 でその良さが発揮されやすい星。
龍高、貫索、石門、調舒、車騎
四柱推命でいう偏官、比肩、劫財、傷官、偏官
私は自分の命式はもうほぼ100%濁星、つまり動乱期じゃないと能力を出せないというカラーを持っています。
まあそれでなくとも異常干支100%ですし、冲が2つ、帝旺にあれもこれもの胎が2つといったところからも、どう考えても
平穏安定普通~ヽ(*´∀`)ノ
な毎日は合いません。
というところまでは知っていたのですよ、当然。
なのに今現在の私の生活は、メインは子育て。
なのでなかなか一人で長距離・長期間単位で動き回るわけにもいかない生活。
楽器を持ってあちこち飛び回っていた生活をつい基準に考えてしまうので、
今の状態はどう考えても動乱・変化が足りなさすぎる平安状態だ
と思い込んでいたのです。
さて、現在の日常はというと相も変わらずあまりにも家の中がうるさく、鑑定書作成に集中しようにも部屋に鍵を掛けようが何だろうが平均30秒おきに子供3人に話しかけられ(複数同時は普通)、あれこれ私がせざるを得ない用を言いつけられ続ける毎日・・というか毎時間 !
一体いつになったら静かで平穏な日々の中で算命学の研究や鑑定に没頭できるのだー!?
と思った瞬間
あ!
この今の私の日常生活
これってまさに超動乱状態じゃない ?
と気付いたのです。
正確には小さい男の子を3人育てるということ。
そこに双子でもいればそりゃもう 普通 状態では全くないわけで
日々是常在戦場!
てことは、私は日常生活でも実は十分宿命を消化できているのでは?消耗だけでなくw
派手な社会的活動や世界を飛び回る生活をしていなくてもさぁ!
と気付いたのですよ。
この日常が激しい動乱期でなくて一体何が動乱なのだ。
私達の日常↓
『おやつくれ♪』『くれ♪』『くれ♪』
→ 2年前から 成長していない模様・・
コメント