内側の葛藤

 

 

 

私の持っている命式は

 

一生を通じて常に心の内側に葛藤がある

 

という形です。

 

葛藤があるというより、すごく激しく葛藤があり続ける 形です。

 

 

どんなに周りの状況が素晴らしく完璧でも

常にギリギリギリギリと内側で葛藤が続くのです。

 

心の中が完全に平穏での～んびり ♪

 

という状態は経験したことがありません。

 

 

 

自問自答とでもいうべきか。

 

私の場合は、もう必ずこの一点に関して のみ の葛藤です。

 

 

『 私の人生これでベストだろうか 』

 

 

 

 

死ぬ時に後悔したくない、絶対に後悔したくない

 

 

という強い思いがあります。

 

もっとお金持ちになりたいとか

もっと有名になりたいとか

もっと愛されたいとか

もっとたくさん友達が欲しいとか

 

そういったことは一切心の中に出て来ません。

 

 

私の人生、これでベストな進み方をしているだろうか

 

 

今までの人生の流れを顧みると

 

渡独するまでの 家庭生活 は本当に ゴミ みたいな生活で思い出したくもありませんが

 

渡独してからようやく本格的に自分の人生が始まり

 

本当に心からしたかったことに全力を尽くし倒して生きてきて

 

第二の人生に今のところ全く悔いも後悔も （ あれ？同じ？ ） ありません。

 

 

それどころか、音楽から離れてからずっと暗中模索で探し続けていた

 

絶対に見つかるはずである、今世ですべきこと

 

が本当に見つかって、今　それ＝算命学　に集中できている。

まぁ子育てでブチブチに途切れつつですがｗ 

 

 

今現在

自分のやるべきことに全く迷いがなく

私の置かれている環境も、正直恵まれすぎ、甘やかされ過ぎというほど

これ以上ないような理想の環境です。

全くストレスがなく、何もかも感謝し尽くしてもし足りないような毎日を送っています。

 

 

 

なのに。

 

 

 

やっぱり内側の

 

 

私の人生、これでいいのだろうか

 

もっともっと頑張れるのではないだろうか

 

もっと更に良くしていけるのではないだろうか

 

そのためには何ができるだろう？

 

 

みたいな自問自答は常に付きまといます。

消えません。

消えないことも知っています。

 

 

 

で、本日はこの葛藤が荒れ狂っておりまして。

 

 

もうこういう風に内側が

 

どうしようもなくやるせない感じに落ち着かない時。

 

自分でコントロール効かない時。

 

どうすればいいか分からない時。

 

 

 

必ず暦を見るようになりました。

 

 

2019年6月1日、本日の暦

 

己己己

巳巳亥

 

 

 

やっぱりな！

 

 

と思いますよ・・・

 

 

 

私の葛藤の原因は

 

私が

 

巳と亥　というぶつかり合う組み合わせを2重に持っているから。

 

 

 

十二支を時計版に置き換えた時、180度真反対の組み合わせになる2つは

まぁ正面衝突するわけですよ。

 

これが本日は何重にもなっていたのだな・・・やはり。

 

巳4つ　VS　亥2つ

 

 

そりゃしんどいわけさ。

 

 

それに

 

己 （ つちのと ） って、私の本質である癸 （ みずのと ） にとっては 最もありがたくないヤツ なのさ。

 

それが3連発。

 

 

 

どーりでね 

 

 

 

更に言うと、今現在この ぶつかり合い だけではなく

 

一方が 大きく拡大していくという融合条件 も出ていて

 

 

これはまさに　昔この記事に書いた　

 

 

 

 

翻弄される毛根の時代！！

 

 

 

 

 

ストップするんか拡大するんかどっちやね～ん！？ 状態。

 

 

そっか、今日は毛根やったんか・・・  （違

 

 

 

 

 

そういうわけで

 

皆さんの中にも見えない世界への直感が鋭い人は、こんな風に

 

今現在の “ 気 ” と 自分自身の “ 気 ” （＝命式 ）の 相性がしんどい組み合わせ で

 

それによって心身ともに影響受けてる場合もあるのですよ。

 

 

知らないと単純に

 

食べすぎたかな？

ストレスかな？

寝不足かな？

 

とか思っちゃいますけどね 

 

 

 

葛藤中の私。横で関係ない人まで一緒に葛藤してくれてるわねｗ 

Ashes, 1894　by Edvard Munch （ ムンク ）

 

命式にぶつかり条件のない人の心境を一度でいいから経験してみたいものですよ・・