イチロー選手に見る難しい星の組み合わせの陽転例（3）

昨日の記事 の続き

 

このインタビュー の中で言及されていた菊池雄星選手と大谷翔平選手についてもちょっとだけ書いてみますね。

 

菊池雄星は 「 大物 」

色んな選手を見てきたんですけど、左ピッチャーの先発って変わっている子が多いんですよ。

本当に。

天才肌が多いという言い方もできるんですかね。

 

 

彼、石門＋天将 （＝劫財＋帝旺 ） 二本立て の方なのですね！

そりゃエネルギーあるわ、すごいわ。

石門＋天将の組み合わせって特に組織・チームでその良さを最大限生かせる

言ってみれば 天将の中の天将 （＝帝旺 ） なんですよね。

石門＋天将 二本立ての代表格といえばドイツの作曲家、ブラームス

ってまた想像しにくい例出たコレｗ！

 

いやいや、もっと近い人みたことあるわ。

ていうか命式ほとんど同じ人。

ナタリー・ポートマン

彼女について書いた以前の記事　→　こちら

　敬称略

ね？命式そっくりでしょう？

オレンジで囲ったところがそっくりそのまま同じです。

後はフランス大統領のマクロン氏とか

トランプの右腕を握り潰すマクロン氏

以前彼について書いた記事　→　こちら

マコーレー・カルキン氏　とかね

 

天将＝帝旺 一つあるだけでも現実生活ではなかなかその巨大なエネルギーを燃焼し切れず持て余し、大抵の場合は陰転しがち （ ＝その星の性質があまり好ましくない方へ出がち ） と言われる天将を 2つ お持ちですが、アメリカのメジャーリーグなら活躍の場・宿命燃焼の場として全く不足はなさそうですよね。

もう一人の大谷翔平選手は193cm・・・ って無茶苦茶大きいのね！

日本人でそういう体格の人って本当に珍しいし、スポーツ選手として活動していくにはとても恵まれていますよね。

一つ気になるのは

若年期＝天南 （ ＝冠帯 ） のエネルギー値 10 から

壮年期＝天報 （ ＝胎 ） のエネルギー値 3 にドスンと落ちてること。

しんどくないかな、これ・・・？

まぁ後天運との兼ね合いもありますし、それだけで一概にどうとは言えませんので是非ご活躍を期待しています！

注： ご両者ともに後天運は見ていません

 

東西に車騎 （＝偏官 ） が鎮座しているということはもちろんご本人は超スポーツ選手向き。

そして活動的で竹を割ったような性格の、義理人情に厚い姉御系の女性が好きな人ですね。

恋人はこんな人が好き、でも奥さんになる人はあんな人が好き

みたいな裏表というか区別がない人です。

 

応援ありがとうございます♪　  

 

本日は疲れてしまったので以上です 

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。