人生とは『 とことん納得するまでやり切った先には何が見える？の宝探し 』（1）

 

 

 

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皆様どうもありがとうございます。

 

 

 

私は以前演奏家だったので、舞台の上で演奏する時は可能な限りの自己ベストを出そうと思っていたあの感覚が身に染み込んでいる。

そこでしていることは、あれやこれや言ってみたところで結局は

 

 音楽を通じて “ 自分とはこんな人なのです ” を表現すること 

 

 

そして私は渡独した段階で

 

自分の好きなことにド本気で全力を出してみて、自分の人生の全てをそこに一点集中してこれ以上は無理！という極限の努力を続けてみたら、一体私の人生に何が起こるだろうか ？

 

と、それが最大の関心事だった。

 

当時、別に音楽で自分を表現してやろうと思っていたわけではない。

ただ、どんな人でも自分の『 好き 』を究極まで追求すれば、そこにその人となりが勝手に溢れ出して『 私はこういう人なのです 』というその人の核の部分が露わになり周りに伝播するのではないか と思っている。

 

 

これは　音楽・演奏　という限定的なシーンについて語っているように見えるかも知れないけれど、ある時

 

これは別に人前で舞台上で演奏する時に限らず、日常生活でもやればいいじゃない！

 

ということに気が付いた。

 

つまり日常生活の取り立てて注目するようなことでもない一面でも

『 これが好き、これぞ私！ 』に妥協せず、それを周りに臆することなく、空気を読むことなく真っ直ぐに突き詰めて生きれば、もっと自分の人生が色濃く『 これぞ我が人生 』になるはずだ、と。

 

そして

 

人生とは『 とことんまで納得するまでやり切った先には何が見える？の宝探し 』

 

なのだと思う。

 

これをこうここまで頑張れば次はこうなるだろうな～？

 

なんていう今現在の自分の予想を遥かに超えた何かが人生に表れてくる。

それが四柱推命や算命学で言う『 自分の持って生まれた星＝性質・能力を生かせば人生は自分にベストな形でどんどん展開していく 』。

 

私はそれが何か見てみたいし、正直そこにしか興味がない。

 

などといったことを昨日は再確認した一日でした。

 

 

 

今いるところは顔を上げれば山が見えてすごく贅沢！

 

 

(　´∀｀)σσ 実は明日に続くのです・・・