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本当の自分をハッキリさせることと“好き”の関係(2)

 

 

 

 

タイ タイのコ・サムイ島

 

 

 昨日 の続き ~

 

 

その頃から “ 本当の自分として生きる ” ということは常に頭の片隅にはあった。

 

でも長い間 

「 大人として社会人として自分を押し殺して常識を守り規律を守り皆と同じであろうとしblablabla・・

つまり “ ちゃんとしないと!”

をメインで生きてきて

( 四柱推命的にいうと、私は自己を律し規律第一!正義!責任!という星が大半を占めていますし・・ ショック 

 

『 本当の自分・自分の核となる部分 』って何だ?

 

が、イマイチはっきり分からなかった。

 

 

 

 

今日分かった。

 

 

 

 

“ 好き ” の部分。

 

勝手に湧いてくる、変わることはあるけど変えようと思っても変えられない部分。

 

 

 

これが自分の核の輪郭をハッキリさせているんだわ。

 

 

好きなフリ、好きじゃないふりはできる。

自分で変えられる。

 

それは核の部分を覆うただの表層面でしかなく

皆と同じにする~も

常識的に生きる~も

協調性がうんたら~も

全て表層面を均(なら)して自分をその他大勢と同じように真四角に見せようとすること。

そういう振りをすること。

 

 

でも 核の部分 はそうじゃない。

意図してどうこうなるものじゃない、自分の本質だから。

 

どう頑張っても表層面は表層面でしかなく、核の部分の存在の方が圧倒的に強い のだ。

 

 

だから長年無理矢理真四角であろうと努力したところで本質から真四角になることなんてできないし( 勘違いして自分はそうなのだと思い込んでしまっている人は多い )、そんな必要はそもそもないし、無理が祟ってそのうちぶっ壊れる。

それが暴走して行くところまで行ってるのが今の世の中ではないかな、と思う。

 

 

不自然が極まり自分はぶっ壊れ、真四角になろうと社会全体が努力すればするほど社会は歪になる。

苦しさと妬みと憎しみ、悲しみなどが大発生して蔓延する。

誰も得しない。

 

 

 

私はこうなのだ!

= 私はこうありたい、これが好き!

 

 

 

の 輪郭がハッキリしたパズルのピースとして生きよう
 
と思う。

 

“ 好き ” をもっとハッキリ打ち出そう。

表現しよう。

 

これすっごく苦手だけど

 

 

 

 

( 私は感覚だけで生きてる部分が大きくて、その感覚を言葉に直すって難しい・・ちゃんと皆さんに伝わったかしら イヒ?)

 

 

 

 

 

 

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