目に見えない色々な存在に助けられて生きていることを思い出す大事な時期

 

皆様、こんにちは。またすっかり間が空いてしまいました。

結構頻繁に更新しているサイトのつもりなので、半月ほど更新が滞るのは珍しいのではないかな。

その間も子供からうつされた風邪？（子供が受けた診察ではウイルス性の喉の炎症だった）がしつこくって！こんなもん1回寝りゃあ治るでしょう？と毎日思いながらはや約2週間。起きている間は体力がないだけでまあ元気なのですが、寝ると喉が痛くて咳込んで苦しくって。この歳になっても更年期障害の気配が一切ない超健康優良体なのに、やはり普段なら5月は調子が悪いのにずっと元気だった分のツケが一気に出たのかなと思っています。

 

とここまで書いてなんとなく現在の暦を見ると・・・

今月は丙午の月なんですね！これやわ、これ！！

私の天敵・・・じゃないけど忌神の丙。これだったわ。そっか・・・

私は普段守護神透干人間（なにそれ）なのですが、丙周りは守護神がヨレヨレになるのですよね。中身がみっちり詰まってなくてポコポコ穴が開いてるチーズみたいなイメージです。

これはもう影響覿面で、丙周りの大運10年間はほんっとーーーーに大変でした。三柱異常干支で雲龍型でもなんとか現世で人間としてこの世で生き延びられているのは偏に透干している守護神のおかげだろうと思っているのですが、それを身を持って体験した大運でしたね。まさに修行の10年であった（白目）

 

てことはなにか？今月はしばらく調子狂ったままってことだな？ ←気付くのが遅い

どおりで記事を書けないわけですよ。

書きたいことは山ほどあって調舒星がもうパンパンに膨らんで爆発一歩手前くらいなのに、そのごちゃごちゃに混ざった天にまで聳え立つ山盛りの書きたいことがどうも整理できず、どこから手を付けて良いかも分からなかったのです。頭がいつものように回らない。

これも風邪で不調のせいだな？と思っていたのですが、算命学的に見ると私の強い助っ人である頭脳担当の龍高星、これがまさに透干している守護神から出ているのです。ここに穴が開いてスカスカになってるからいつもの調子が出なかったんだ。やっと分かった。←気付くのがとても遅い

 

でもこういう時期があるというのはありがたいことですよ。

だって自分がどれほど「 自分の力や努力以外のもの 」に普段助けられ、生かされているか分かるじゃないですか？人間が普段考えもしないような存在に如何に影響を受けているのか。如何に左右されやすい存在なのか。自分一人で頑張れることもあるし基本その勢いで生きる方がいい。でも　目に見えない気＝この世界を取り巻くエネルギーのカラーや質　の存在意義が如何ほど大きいのか、それら失くしては生きることも出来ないし、それらとの調和が如何に大切なのか、一旦立ち止まって休憩して思い出す大事な時期。これは天中殺もまったく同じ。そういう時期が手を変え品を変え、ことあるごとに巡ってきます。

思～い～出せ～～お前～ひとりで～生きて～るん～ちゃ～う～ぞ～～ぉぉぉ～（ででんでででんでん♪

という目に見えない存在の我らに対するアピールタイムなわけです。せっかくのアピール、受け取りましょうね。

 

しかしこの世のシステムって本当に良く出来ていますね。感心しちゃうわ。

そしてそういうことに理屈で気付くことができるのも算命学のおかげなのです。ありがたいですよ。

というわけで鑑定はげほげほ言いながらやっております。お聞き苦しくて忝（かたじけな）い。

 

応援ありがとうございます♪　  

 

false prophet, spain, ca. 10th century 寝ながら咳で苦しむ私（どんなだよ）

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。