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お金は中継点においてバランスを取る最適なツール

 

算命学の高尾宗家の鑑定は時間は一瞬、にもかかわらず結構な鑑定料だったと聞いたことがあります。

講座も最後の方は結構な額の設定だったとか。

 

私がご著書を拝読するたびに感じるのは、本の向こうに広がるとてつもなく大きな世界。

途方もなく大きな世界について、ここまで隅から隅まで精通し、体系立てて整理されている。

もちろん高尾宗家が暦を編み出して、陰陽論・五行論も編み出して・・・一人でゼロから現在ある算命学の形を作り上げられたわけではありません。

長い歴史の中で少しずつ積み重ねられてきた東洋の知恵と学問の上に成り立ったものが算命学。

にしても、ですよ。

こんな掴み辛くて言葉に直しにくい世界を、実に分かりやすく理路整然とこの世言語で語られている。

一体どうやってここまで?と不思議に思うわけです。

 

例えばパイナップルを例に取ると

世に広く浅くよく売れる本はさらっと読みやすいけど中身スッカスカなことが多く、コップ一杯の水道水にパイナップルの汁1滴入れました、くらい。

それが高尾先生の本は濃縮還元無限倍、広くて深い。無駄が一切なくてぎゅうぎゅうに詰まってる。

全然無駄がないというのがまずすごい。

そしてそこからいくらでも自分の理解を展開していける、例えて言えば台湾のパイナップルケーキの中身のあの餡!くらい濃い。

なのに柔らかくて角ばってない、しかも本の向こうに広がる書き手の精神状態が無色透明で凪の常態なのが分かる。

だから気取ったところが一切ない、俺はすごいんだ認めろよ!の気配もない

イライラ、ピリピリが伝わってくることがないので安心して没頭できる。

とにかく訳が分からないくらい凄くて訳が分からない、とこっちが訳が分からなくなるほど凄い(←)

具体的に一体どう学ばれて、どうやってここまでスッキリまとめられたのか。

この人は一体何者なのか(笑)

 

昨日も本を読みながら思ったのですが、先生は多分高額の鑑定料や受講料を取ることで

ご自身の目に見えない部分の世界と見える部分の世界のバランスを保ってらっしゃったのではないかな。

もちろん先生も人間である以上、もっとたくさん儲けたいみたいな欲がおありだったとしても変ではない。

でもこれだけ宇宙の理、すなわち【 バランスを取る、そこに抵抗しても必ず修正が来る 】ということに精通なさっていた方が

ただの我欲に引っ張られて、お金みたいなところでご自身のバランスを崩すようなことはなさらなかっただろうと思うのです。

鑑定は一瞬。

でもおそらくその中身はもの凄い濃度の小さい種みたいなもので、外から見ると『 え、これだけ?』に見える。

しかし実際は、受け手の能力に応じてその後如何様にも大きく展開して役立てて行けるもの。

その鑑定の向こうに先生を通して広がる、先生と算命学(両方)の世界があまりにも広大で濃いので

たった一瞬のアドバイスだったとしても、その質量がとんでもなかったのではないかな。

先生のお書きになった専門書はどれもそこそこのお値段ですが、実は私は読むたびに

この内容であの値段・・・・安すぎない??

と思っています。

( 当方、版権元とは無関係ですし、値上げを煽る目的もありません )

 

それはともかく、私は

お金とは自分の内側の世界と外側の現象にバランスを持たせるのに最適なツールであり

【 自分 】と【 自分以外の世界や人 】との繋がりにおいて、これまたバランスを取るのに最適なツール

じゃないかと思っています。

それ以上でもそれ以下でもない。

突発的に何かボランティアでやる、みたいな場合は、それは趣味の一環と捉えてどんどんやればいいのですが

自分にも周りにもためになる活動は、突発的にではなく長く続けられる方がいい。

だってためになるんだから。

でもそれを長く続けていくには、バランスが取れてないといけない。

これだけの中身をお持ちである先生が、鑑定や著書、教科書も講座も安売りなさっていたとすると

内と外のバランスが激しく崩れる。

そこが崩れると、自分とそこに集まってくる人たちのバランスも変なことになって来る。

 

反対の意味で、最初から相手を騙すつもりで対価に釣り合わない大金を分捕る。

そういうのは明らかな詐欺で、長くは続きませんよね。

でも本人は全くそんなつもりはなく

ワタクシ・俺様はれっきとしたビジネスを展開してございます

と大真面目に思っていても、内容がカスカスなのにものすごいぼったくりだったとする。

無駄な苦労はしなくてもいいし、長所や技能を生かして無理なく稼ぐのは素晴らしいこと。

ただし内容が伴っていないと、結局のところ天は必ずバランスを取りにかかって来るので

そのビジネスというシールを貼った詐欺まがいの行為が暗礁に乗り上げたり

仮に上手く行く場合は家庭など別の場面が苦しいことになったり

最悪の場合は自分は人生を上手く逃げ切れても、子孫が人生かけてその埋め合わせに駆り出されることになったり

なにかしら影響が出て来ます。

無駄な苦労はしなくてもいいし、長所や技能を生かして無理なく稼ぐ を都合よくすり替えて

できるだけ楽に短期間で濡れ手に粟スタイルが賢くてクール!ビジネスできる自分凄い!

になっている人も多い。

お金自体は全く悪くないけれど、それに群がる人もお金しか目に入っていないので

結局(仮に)一時的に上手く行ったとしても、人生全体としてバランスが崩れる。

 

財星皆無の私の考えることなので、話半分で読んでいただければいいのですが

私はそんな風に自分と外側のバランスを取るポイントとして鑑定料を設定しています。

これが安すぎても高すぎてもバランスが取れなくなるので、その時には必ず私に分かる現象が合図として起こって来る。

ただ、今のところはずっとこれで恙なく継続できているので、天にOKサインを出してもらえてるんだなと。

 

最近開いた口が塞がらなくなるようなぼったくり話を小耳に挟んだことと

高尾宗家の本を読んでいて『 やっぱりこれは安すぎる 』と思ったことなどから

お金について思うことを書いてみました。

 

Paul Gauguin Winter’s end, 1885

 

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