また忘れてたわ!
毎度のことなのに何故忘れるのか・・・
昨日1日 ( 11月27日 ) めちゃくちゃ辛かった のですよ。
頭は痛いし目は痛いし、特に何があるわけでもないのに精神的に救いがないくらい落ち込むし。
私は電話嫌いなので普段仕事の時間は夫に電話しないのですが、昨日は思わずしちゃったくらい何もかもどん底状態
そして布団に入って はっ ! と気づきましたよ。
万年暦を見なければ、万年暦を!
と思っていそいそ iPhone のアプリを開けましたら
やっぱり!
この時と似ている
殆ど同じ。
でも昨日の方が上の記事の時より 輪をかけて苦しい条件が出てる日でした>私にとって。
上の記事では 冲 がたくさん出ていたけど、昨日は
実気で冲 が 6重 に
虚気の天剋地冲 が 6重 に出てたのです。
そりゃしんどいよ・・・
まぁしんどいのはいいのですが、ここでも何度でも繰り返したいのは
≪ 特に何があるわけでもないのに有り得ないくらい心身共にしんどい時 ≫
それは
自分が何か間違ったことをしたからでは なく
単に 今現在の自分を取り囲むエネルギーの質 と
自分自身の持ってるエネルギー の 馴染みが悪いだけ
って場合が往々にしてあります。
特に
異常干支や霊感系の星 ( 絶・胎・死、傷官、偏印 ) あたりが 複数 あって
1、命式内に律音がある (=同じ干支が2つ以上ある、赤で囲った部分 )
例: ギリシャの歌姫、マリア・カラス
エマニュエル・マクロン フランス大統領
どこに律音が出ているかでも運気の影響をどれだけ受けるかが変わって来て、上の2人だとマクロン氏の方が運気の上げ下げが激しいですが、説明は専門的で難しくなるので省きます。
2、 天干に同じ十干が複数出ている
例:
3、地支に同じ十二支が複数出ている
例:
こんな感じの条件がいくつか当てはまる命式は、自分を取り巻く “ 気 ” の動きを敏感に受けて・・・場合によっては私みたいに毎度直撃を食らうことになります
注: ただし身強の場合はそうでもないこともある
そのうえ 偏官・正官 なんかがあったら
きっとなんか私が間違ったことしたんやー
私が悪いことしたんやー
うわー私がアカンねんやー
と 自分責め・自己嫌悪の嵐 が大発生しがちでしょ?
ちゃう
ちゃうねん!
全然ちゃう!!
それは何度も繰り返すように
自分が何か間違ったことをしたからでは なく
単に 今現在の自分を取り囲むエネルギーの質 と
自分自身の持ってるエネルギー の 馴染みが悪いだけ
何も自分が今のしんどさ・辛さの原因を作ったわけではない
これはこの時期が過ぎたらおさまる
と知っておけば、ちょっと気が楽じゃないですか。
無駄に自分責めをしなくていいと分かるじゃないですか。
とりあえずじっと待っといたらええねん、と。
これね
私はこれだけでも随分心の持ちようが変わるので、同じようなしんどい人に向けて今後も何度でもこういう話を書いていきますよ~
余談:
ちなみにマクロン氏は私と同じところに律音があるので
しかも水性中の水性=壬子の人なので
まずは2026年の丙午(=火性中の火性)で水火の大激突となる天剋地冲の1年が大変かなと思われます。
自分の約75%が大打撃を受けますのでね。
その後は2023年からの大運(10年間)が同じく天剋地冲ですが、この接運の時期、実は壬子の律音の年なので想像できないような水火の大激突になるので要注意かな。
でもまあ最身強の人やから大丈夫だとは思う。
という風に命式と万年暦を合わせて読むとどの時期がしんどいか、要注意か細かく分かり、鑑定では特に上の条件に当てはまる人には全てお伝えしています。
この辺はネット上の無料鑑定なんかでは到底出し切れないんですよね。
なので気になる方は是非鑑定を受けてみて下さいね。
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