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国別学力レベルと “ 底抜け注意 ” の話

 

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家族全員の風邪が治ったと思ったら次は私の番です ゲホゲホ

いつものパターン。

いつも最後なのは何故でしょうね。

 

これで皆治ったし♪ 

 

と思って安心して発病するんでしょうか(?)

喉が痛くて声が出ませんが、ZOOM鑑定だとお相手の方にうつる心配もなくてホント便利です OK

 

 

 

しかしお手伝いさんにもうつってしまった様子・・・

ガッサガサの声で 「 今日行けませんねん、ゴメンやで~」 と今朝電話掛かって来たわ!

お手伝いさんゴメン。

本日はそういうわけで救世主降臨せず十字架

 

 

 

このお手伝いさんがルーマニア人の50代の女性なんですけど、彼女に来て貰えてすごく助かっています。

 

私がですね、「 この人となら関わってもOK 」 を出せる許容範囲が 狭い んですわ。

 

 

 

日本ではそうもなかった気がするのですが

 

特にこっちに来てからは、何というか

 

 

底が抜けてる人は底なしに底が抜けてる 

これでも大分オブラートに包んだ表現 

 

 

ということをうんざりするほど身に染みて理解し、しかもそういう人たちが多すぎる多いんだわ!

 

 

これきっと分かる人には分かると思う!( 大真面目 )

 

 

 

 

 

それに関連して、ちょっとこの記事見て。

 

 

 

言ってはいけない!「 日本人の3分の1は日本語が読めない 」

 

 

 

 

 国際成人力調査 」 の結果概要

 

(1) 日本人のおよそ3分の1は日本語が読めない。

(2) 日本人の3分の1以上が小学校3~4年生以下の数的思考力しかない。

(3) パソコンを使った基本的な仕事ができる日本人は1割以下しかいない。

(4) 65歳以下の日本の労働力人口のうち、3人に1人がそもそもパソコンを使えない。

 ほとんどのひとは、これをなにかの冗談だと思うだろう。だが、これは事実だ。

 

 

 

にもかかわらず

 

 

 

先進国の学習到達度調査PIAACは

 

16歳から65歳の成人を対象として仕事に必要な

  • 読解力

  • 数的思考力

  • ITスキル

を測定する国際調査。

 

OECD加盟の先進国を中心に24カ国・地域の約15万7000人を対象に実施され~

 

 

 

の調査で、日本人の学力はTOP。

 

いちばんですいちばん。

 

その後は

 

大卒者の得点が日本の高卒に及ばないイタリアとスペイン

 

みたいに

 

こんな簡単な問題を◎◎という国の成人◆◆%が解答できない

 

 人生100年時代を迎え、AIに負けないよう生涯学習すべきだという話になっている。

 

だが日本人の3割、先進国の5割、そしておそらく世界全体ではそれよりずっと多い成人が

 

問題の解き方がわからないのではなく

 

問題文が読めない。

 

などと学力の低さの例がズラズラ並んでいて面白いからリンク先お読みいただければいいんですが

 

 

この図ね

 

 

 

ドイツの位置よ チーン

 

これドイツに住むだけでなく、ドイツ社会で日本人に頼らずあれやこれや自力で活動・仕事してみたらホント身に染みて感じるわよこのドイツの位置。

ドイツでなくとも多分他の国にいる人でも、“ 日本人コミュニティーどっぷり生活 ” と無縁に自力で生きている人には絶対に分かるはず。

 

 

おそらく “ 幸運にも ” といえると思いますが、日本にいた時には私の周りってとんでもなく底が抜けてる人っていなかったんですよね。

 

それがこっちにきて

 

一体どないなってんねんこれ ゲロー ゲロー ゲロー 

 

と教養の大切さを痛感すること無限回

 

そしてダメな奴ほど自信満々でエラそうなのは定番。

 

 

 

 

そうそう、うちのお手伝いさんの話でした。

 

彼女

 

主星=調舒 ( 傷官 ): 完璧主義

 

 

貫索+天禄 : コツコツ正確・確実に仕事や努力をする組み合わせNo.1

( 比肩+健禄 )

 

の人なんですよ。

 

 

手放しちゃダメでしょ?w 

 

 

 

いやいや、これらを持ってるからと言って信頼できるとは全然言いませんが

 

早い話が

 

 

底抜けてないねん、彼女!

貴重やねん、こういう人 < /span>えーん!!

 

 

何年もいる割にドイツ語はかなり怪しいですが、うちでの仕事はしっかりやって下さるし

 

何より 主星=調舒 なので、一人黙々とマイペースで仕事してもらえるんですよ。

 

どうでもいい話をやたらしたがる人って多いのですが、私そういうのがものすごく苦手で。

 

なのでうちに来て貰っても挨拶だけして、後は私は自室で仕事したり勉強したりと放ったらかし。

 

見張るようなことはしません。

 

その方が働きやすいタイプの人だと命式から分かるです。

 

 

 

いや~

 

こういう風に人を雇う時なんかにも、算命学って便利なんですよ。ホントに。

 

 

 

というわけで、底が抜けた人には 絶対に関わったらアカン 注意しましょうというお話でした (?w)

 

 

 

 

Flower Girl, 1899 by Theophile Steinlen

パリの花売り娘だから、ラ・セーヌの星かな? ( 分かる人はいるのだろうかw )

 

 

 

 

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