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ホルモンバランスと運気の流れ、やはり神様の掌の上で転がされる私たち

 

やっと iPhone 16を購入しましてね。

買おうかな?と思っていた矢先に iPhone 16e が出るというニュースが流れまして、待っておりました。しかし蓋を開けると白と黒しかないではないですか!

 

違う、別の色が良い。

ということで結局 iPhone 16のブルーグリーンを選んだのですが

 

 

帰ってきて箱を開けてみたら期待していた色と全然違う!!サイトの写真より大分くすんでいるよ?

色を選び間違って注文したのかと思っちゃいましたよ。でも合ってた。

ま、いっか。

さすがにサクサク動いて快適なのでヨシ。

 


 

 

さて。

落ち着いた~。

 

落ち着いて平穏を取り戻したニコニコの私

 

最近よく暦を見ています。

自分の運気を見る時に私はあまり月運が~とか、日運が~とか見ません。そんなこと気にしてる間があったらもっと自分のことを気にすべし。自分のすべきことに集中すべしと思うからです。

 

しかしだ。

大運もしくは年運(もちろん両方の場合も)に激しめの要注意な運気が周ってきている時。

やはり月運次第で何はなくとも自分にものすごく影響が出ます。私の場合はです。

身強の人とか過剰に敏感でない普通命式の人なんかはここまで影響ないから全然気にしなくて大丈夫なもの。

 

何もないのに何故こんなに苦しい??

という時のしんどさって歯が痛いとか、熱があるとか、誰かと喧嘩したとか、そういう現実世界で味わう不快感や苦とは全く異なるもの

ちょっと言語化できないやるせなさみたいなものの濃縮巨大版にすっぽり包まれて四面楚歌といった感じになります。

言語化できとるやないかい。

 

苦しい最中の私

The Angel of Destiny, Odion Redon

 

まあでも段々慣れてくると言いますか、その苦しさには慣れずとも

ああ、また来てるな

とピンとくる。

そして暦を見る。

ああやっぱり

となる。

 

ちなみに本日の暦はこんな感じ

 

私から見るとこう

 

散法(分離)と合法(融合)は同時に出るとやはり大きな矛盾なのでしんどいわけですよ。散法(分離)の衝撃は輪をかけて大きくなりますし。

これが外側の有形物質面に出ないということは見えない部分で出ておかしくない。無形の世界の負荷になりうると。

癸は私は好きですが、自分で既に2つ持っているのでもう追加で下さらなくても結構よ!という存在(笑

 

そこに現在『戊』という癸と干合するのが現在いっぱいおりまして・・・

まあよく気が狂わず生きてるよね(笑)と自画自賛。

算命学を学んでいると『〇〇の時はノイローゼになったり云々』が出てきますが、私の場合はそんなもんとっくに限界突破済みやねん。限界突破しやすい命式とも言える。

 

っていえいえ、そんなことを申し上げたいのではなく!

昨夜苦しかったのですよ。

もうこれは耐えるしかないのを知っている。ひたすら耐えていれば嵐は過ぎ去るから。

 

びゅー

 

通関子を使って云々いうのありますが、そんな苦悶の嵐の真っただ中でできませんて!

なので寝られればいいのですが、苦し過ぎて寝ることもできずリラックス動画を流してみたり、お風呂に入ってみたり。

全部無駄。

注:長期的で大きな視点では有効ですが、今は超ミクロの苦悶の話をしております。

 

でもある瞬間にふっと抜けるのですよ、その苦しみの空間から。

それが毎度分かる。必ず分かる。

そうすると大分楽になる。

 

そして毎度思うのが、人間は本当に自分を取り囲むこの世界(宇宙を含めた大きな自然)の法則に支配されてるよなということ。

神様の掌の上で転がされてるだけなんですわ。

自分で頑張ってるつもり、自分の力や能力のおかげのつもり。

でもものすごーーーーーーーーく運気周りのおかげだし、運気周りのせいでもある。

 

これもその一環

“家系の健全な存亡という流れ” をその実態としたお釈迦様の掌の上で転がされる私たち
最近よく思うのですが、私たち人間は所詮 “家系の健全な存亡という流れ” をその実態としたお釈迦様の掌の上で転がされてるだけだなと。

 

日運みたいな微々たる影響ですら、時期によってはこんなにはっきり分かる。

これって女性にしか分からない話ですが、生理前後のホルモンバランス変動で気分の上げ下げがジェットコースターになりますよね?人生で何度生理が来るのか分かりませんが、何度も経験するのに全く自分でコントロールできない。

(以前にも書きましたが)あれと本当に同じなのですよ。

運気の流れはホルモンの流れ。

無形の世界と有形の世界で絶対この2つ対になってるだろうと思っています。

ただの体感ですけれどね。

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

どの辺が天使なんだい?

The Angel of Destiny, Odion Redon

 

コメント

  1. 佳代さま こんにちは
    寝られないのは一番辛いですよね。
    私もこの2~3日、ずっと具体的ではないつらさや無力感をひしひしと感じています。
    ブログを拝読し、不調や不具合(睡眠を含む)を自分でコントロールできるのではないか、という期待や慢心がダメな時期もあるのかなと感じました。
    そういう時期と自分でわかれば、嵐をしのげるようになるのかもしれませんね。ますます算命学を学ぼうか、なとの思いが強くなります。
    いつもありがとうございます。気持ちよく寝られるようになりますように。

    • こんにちは。
      多分『世の中コントロールできないことは必ずある』ということを定期的に思い出させるイベント、みたいな感じかなと思っています。
      あまり嬉しくないイベントですね~(笑
      でもそれがないと心の底に溜まっている滓(おり)を忘れてしまったりするのかも。
      そうそう、そういう時期だと分かるようになりますよ、算命学を学ぶと。
      同じ耐えるでも、今はそういう時期と分かるだけで随分気分的に助かるものです。
      お気遣いもありがとうございます。

  2. 佳代様 こんにちは♪ 戊午の私ですが、1月末からずっと苦しさ続いてます。体調からメンタルまでボロボロです。何十年も抱えてきたであろうトラウマまで出てきたり、次々と試練のようなモヤモヤ案件が浮上してきてしんどいったらありゃしない。けれどそういう流れなのでしょうね、過ぎ去るのをじっと耐えていくしかないのだなぁと思っていたところの投稿内容でした。感謝。

    • お久しぶりです♪
      調子があまり良くないとのこと、今年運天中殺でもないですし何でしょうね?
      でもそういう心の奥底がぶわっと出てきて『そこ忘れないで取り組んで!』という時期って必ず皆ありますね。
      その辺も無視せず無理せず取り組んで、それでもしんどいので頭上の嵐が通り過ぎるのを待つというのが一番ですね。

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