< オリンピック関係で面白すぎる人を見つけたのでご紹介
こういう訳の分からない面白い人、しかも誰に迷惑をかけるでもなく自分の目標達成に向けて自分を貫く人ホント好き
女性「なんの才能もないけど五輪出たいなぁ」→ せや!ルールの穴付いてて出たろ!!!
元ネタこちら↓
平昌オリンピックでスキーハーフパイプ競技に出場した、ハンガリー代表の Elizabeth Swaney 選手(33)が話題だ。
何の大技も出さずに「ただ安全に滑るだけ」に徹した彼女はもちろん最下位。
素人同然の滑りを見せた彼女だが、一体どうやってオリンピックに出場できたのか。
アメリカ人の Swaney 選手は、幼少時代からオリンピックの舞台に立つことに憧れていた。
しかし自分の実力では到底叶わない夢。そこで彼女は「スキーを上達させて世界に挑む」のではなく「オリンピック出場のための条件を揃える」ことへと頭を切り替えたのだ。
オリンピック出場を果たすには、各国で開催される世界大会で「30位以内に複数回入賞する」ことが条件だ。そのためシュワネイ選手は参加者が30名に満たない世界大会にだけ絞って参加し、オリンピック出場条件をクリアしてみせたのだ。
シュワネイ選手はいつも技を決めずにコースではただ滑るだけを貫いた。彼女は決まって最下位だったが、オリンピック出場が目的である本人にとって順位は関係なかったのだ。
そして彼女は13の世界大会でベスト30に輝き、オリンピック出場を果たしたのだった(なお Swaney 選手が愛用していたスキー用具ブランドのArmadaは「こういった形で注目を受けたが当社としては関わりを持ちたくない」と声明を発表。
「もう自社ブランドは使って欲しくない」として、彼女に多額の金銭を支払ったことも伝えられている。)
天 才 か ! w
アメリカ合衆国出身。
2007年にカリフォルニア大学バークレー校を卒業、ハーバード大学で修士号を取得。ソフトウェアエンジニアのリクルーターとしてシリコンバレーで勤務していた。
オリンピックに出場することが子供の頃からの夢であり、彼女の母親の出身国であるベネズエラ代表としてスケルトンで出場したこともある。前回2014年ソチオリンピックから採用され、選手層が薄いことに目をつけてハーフパイプを選択したが、米国は競技人口が多く、出場資格を得ることが難しいと判断、祖父母の母国であるハンガリーの市民権を得て、同国の代表となった。オリンピック出場資格の基準(ワールドカップで30位以内等)となる大会で出場者が少ない多数の大会に出場し、基礎的な滑走のみを行うことを繰り返し、中国で行われた大会にて出場者15人中13位の成績を収めた。2018年平昌オリンピックでは、最低限の滑走のみをこなし、予選最下位で敗退したため、議論を呼んだ。
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何の技も出さず会場冷え冷えの雰囲気の中大喜びで満面の笑みでゴールするとか、周りの流れを無視して(というかそもそも意識の対象にないのかもw)目的達成に我が道を行くところとか、しかもだからといって誰を傷つけるでもなく、ルールを破って迷惑をかけるでもなく淡々と夢を実現していくところとか
一番上に貼ったまとめ見てても面白いのだけど、
この鉄のメンタルは
一 体 ど こ か ら 出 て き た www!?
と思って命式を見たらですよ
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
宿命天剋地冲持ちさんですよ、これまた !!
この訳の分からない面白さ、北斎に通じる・・・
で、やっぱり今年は大運も年運も天中殺で重なっているのですよね。
でも最下位じゃないか!と思われるかも知れませんが、彼女の第一の目的である『 オリンピック出場 』はバッチリ果たしたわけで、やっぱり天中殺はバッチリ結果出るよね!(ただしそこに向けてコツコツ努力・活動してきた人に限る)
彼女と関わりたくない!とか言っちゃうスキー用具ブランドのArmadaはしかし本当にタコだね~
こんな面白くて天才的発想できちゃう、しかもそのおかげで世界中から注目されてるド素人をバックアップしてビジネスに繋げないなんて、スカポンタンとしか言いようがないわ(呆)
何の技術もないド素人をもオリンピックへ導くカリスマスキーブランド!にすればよかったのに。
まぁ宿命天剋地冲持ちさんも大概ぶっ飛んでいるので、常人にはなかなか理解されないでしょうなぁ。
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