同じ生まれでも、生まれ落ちた環境で人生は大きく変わる。
先日のアルゼンチン対エジプトの試合、0-2から3-2の逆転勝利で素晴らしかったのですが、このアルゼンチンのリオネル・スカローニ監督。



この方の命式、見たことある。
この特徴的な、火の海の世界に山が2つで天将星+天禄星両方持ちの最身強の景色、知ってる。あの人だ。
と思って探してみましたところ、やはりこの方。

上の記事にも『彼はとてもしっかりした命式で、環境がまともであれば社会で能力を伸ばして大きく活躍できる人』みたいなことを書いた記憶があります。
このお二人は命式が似ているのではなく、生年月日も性別も完全に同じ。



このスカローニ監督はイタリア系アルゼンチン人の家系。父親のアンヘル・スカローニは農業を営む傍ら、地元の熱心なサッカー指導者でもあり、彼からサッカーを叩きこまれたとのこと。
彼の場合はサッカーであり、集団の中で仲間の力を借り、まとめ、活かしながら生きることで社会に貢献し、尚且つ自身も満足を得られる宿命。さらに自らの培った経験を次世代の育成に生かすことができれば、物質面のみならず精神面も満たされます。
一方青葉氏は生まれ落ちた環境があまりに気の毒すぎた。
継続的に自分をちゃんと見てくれる人も、育ててくれる人もおらず、極度の貧困から家族は命を絶ち‥

片方はサッカーで名を成し、国家代表チーム監督へ上り詰め結果を出す方向で、その持てるエネルギーを使っている。
DNA的な話でいえば、身体能力が高いとか、表現能力が高いとか家系それぞれ。
けれどもその持って生まれたものを見出し、活かし、伸ばす方法を教えてくれる大人がいたかどうか。
その違いはとても大きい。
もう片方は何とかどん底の環境からも普通並みの生活を確立して・・・と努力はしたけれどままならず、自暴自棄に走った。彼の最身強のエネルギーをもってしても、落ち込み過ぎた家系の沼から抜け出し、ただ生きることすら困難だったのでしょう。
生まれ落ちた環境は、同じ宿命を持って生まれてもこうも大きく道を分ける。
そして身強で良かった、上格の命式で良かったなどと思いがちですが
そんな強エネルギーや守りの強い命式でもなければ生きていけないほど、苛酷な家庭環境に生まれ落ちた
という場合は実は多いものです。
アルゼンチンは明日ドイツ時間で早朝3時から、対スイス戦がありますね。
ご武運を!
本日もお読みいただきありがとうございました。

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