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散々な目に遭った後の2路線分岐点は一体なに?イスラエルのイラン大使館爆撃より

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昨日見かけたとても美しいケーキ。

写真がぼけちゃうのは何故なのかなあ。

でも私はこれではなく別の2つを頂きました。

 


 

 

さて。

本日入った衝撃のニュース。

イラン「イスラエルが国際法違反」 報復示唆、緊迫増す - 日本経済新聞
【ロンドン=岐部秀光、ドバイ=福冨隼太郎】イランメディアは1日、イスラエルがシリアの首都ダマスカスにあるイラン大使館周辺を空爆したと報じた。イランは外交施設への攻撃は国際法違反として報復を示唆した。本音では直接の衝突を避けたい意向とみられる...

イスラエルがシリアの首都ダマスカスにあるイラン大使館周辺を空爆したと報じた。

パレスチナ自治区ガザでの紛争を受け、イスラエルはイランの代理勢力とも散発的に戦火を交えてきたが、公館を標的にした直接攻撃は異例となる。

敵対勢力との紛争の緊迫度が増し、周辺国を巻き込み中東地域に広がっていく恐れがある。

 

周辺国、中東地域全域で終わるのかという話ですよ。

あかん。これはめちゃくちゃマズイ。

 

以前、私はこんな記事を書いています。

イランが今後の世界の(大戦になるか否かの)鍵になると、そしてその大統領の命式。

ハマスとイスラエルの戦争、そしてイラン大統領の命式
この戦争が始まって以降のドイツ政府の態度にも私は正直面食らっている。ハマスからの爆撃があってすぐドイツはイスラエルとの連帯、そして支持を表明した。したけれど国民の反応はウクライナ・ロシア戦争の時のそれとは明らかに異なる。

特に6月なんかこの方はどうなってしまうのだろうか・・・という運気周り

 

と書いていまして、この方の命式は記憶にとても残っています。

というか一度見たら忘れられない命式ですよね。

 

この方は今年でいえば6月が本当に気をつけなければいけない山場。

だからといってそれ以外は大丈夫かというと4、8、12月も要注意。

いやもうこの大運丸ごと要要要注意。

いやむしろ2年後(2027年)あたりからが本格的に山場が来るという流れの方です。大統領じゃなくても

頑張って乗り越えるんだぞ!

と思わず両手がグーで力が入ってしまう感じ。

やはり地支一気格なので運の出方がどうしても激しくなる。激しすぎ。

 

イスラエルの残虐非道ぶりはもう完全にタガが外れて、これを機にもう一気に世界の覇者となる!手段は問わぬ!くらいのところまで行っていると感じます。

 

昔散々な目に遭った

  1.  だから同じことは二度と繰り返さない、そんなことが起こりそうであれば断固阻止して皆が安心して暮らせる平和を大事にしよう
  2.  だからいつの日か必ず復讐しよう、いや報復だけでは足りない、可哀想な我々は何をどれだけやっても許される、だってあれだけの目に遭ったのだから

 

この2路線の分岐点は一体何なのだろう?とよく考えます。

これは国といったような大きな団体だけでなく、個人にも当てはまる話。

自分は可哀想なのだから何をやっても許される

が極まって『人間はどこまで悪を極められるか』の限界にチャレンジ!みたいになってくる。

私はこの流れをとてもよく知っています。とてもよく知っている。長年間近で見てきたからです。

個人ですらそうなるともう誰も止められない。

ましてや国という大きな人間集団であればなおのこと。

 

ちょっと今後の流れには想像がつきません。

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

という話題だけだと暗いので浅草の桜の様子を。

桜チェックマンのわたくしは今朝も隅田公園から対岸の墨田公園を見てまいりました。まだまだ五分咲きくらいなのかな。これ満開になるとまた景色が一気に変わりますよね。

春のうららの 隅田川
のぼりくだりの 舟人が
櫂のしづくも 花と散る
ながめを何に たとうべき

 

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