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第六旬を抜ける時に目の前で娘を失ったプーチンの右腕(頭脳)である側近

 

さあ、週末やし面白い動画でも見よっか?

このディアナさん、まだ日本に来て6年目とかなのに無茶苦茶日本語(というか関西弁)上手だし、美人で頭が良いだけでなくめちゃくちゃ面白いのよ。これも短い動画なのにゲラゲラ笑ったわ。

笑いのツボが関西でホンマ好き(笑笑

 


 

 

ロシア繋がりで。せっかく面白い動画を見たけれど、以下の記事を書き始めたらまた真面目になっちゃったわ。

このニュース

プーチン氏の盟友ドゥーギン氏の娘、モスクワ近郊で車が爆発し死亡 - BBCニュース
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の世界観に大きく影響したとされる思想家の娘が20日夜、モスクワ近郊で車が爆発したため死亡したという。

 

プーチンの右腕というか頭脳として活躍した側近が娘と一緒に会合から帰る途中、娘が乗った車が爆発し娘は死亡。動画も出回っていますね。

なんとお気の毒に・・・

と一瞬思ったのだけど、この右腕さんが

ウ〇ライナ人は皆●しにせよ!

みたいなのを熱烈連呼している動画を直後に見てしまって、なんだかなあと。

 

それはともかく算命学サイトですしこの方の命式をちょっと見てみました。

主星が龍高星。龍高星が2つあるので玉堂カラーが出て来るのだけど、主星が玉堂星の人というのはまさに『 大国の杖 』といって国を動かす大人物の頭脳として活躍するという意味合いがあります。

その意味では宿命通りだよね。

 

しかし彼、今現在ちょうど大運第六旬が終わって新しい大運がスタートするところ。

彼は年干支と日干支が律音なので、今までの10年間は天剋地冲が二重に重なっていました。

で、その天剋地冲で何が粉々にされていたかというと、まさに彼にとっての子供が粉々と出ています。

 

こういう形が出ている人が皆この時期に子供を亡くすという意味ではありませんよ。

ただ

それまでどう生きてきたの?

人の人生を平気で無理やりへし折るようなことをしてこなかった?

ちゃんと周りの命に敬意を持って接してきた?

そしてもちろん

宿命に沿った生き方をしてきた?

あたりは運気が揺れる時ものすごく問われるところ。そこがズレていると、そこに気付かせるために何らかの現象が出て来る。自分がしたことは全て自分に帰ってきますのでね。人間十分気を付けていても誰かを傷つけてしまったり、恨まれたりはするもの。況や『 悪意を持って全力で 』をや、です。

 

ドゥーギン親子は20日夜に集まりから帰宅中だった。

当初は同じ車に同乗する予定だったが、直前になってドゥーギン氏は娘と別の車に乗ることにしたという。

 

彼は自分が爆破で一気に吹き飛ばされるより辛い状況に置かれましたね。この娘さんもプーチン擁護コメンテーターみたいなことをしていたようですが、客観的に見ると

自分がこういう形でいなくなることで父親が残りの人生、自己反省をする機会を与えた

と言えるのかも知れない。

プーチンと一緒に何の躊躇いもなく全滅させようとしていたウ〇ライナ人だって自分と同じように血の通った人間なのであり、家族を失えば死ぬほど辛いのであり、そんなことを推奨してきた自分は・・というところに気付けるかどうか。

 

こういう因果関係って

  • 自分のしたことが
  • その時の人生において死ぬまでに
  • 自分に直接返って来る

場合はまだラッキーなのですよ。死んでから罪滅ぼしは出来ず、自分に返って来るべき汚れ仕事に関して子孫にお鉢が回って行ってしまったり、次に生まれ変わる人生で輪をかけてドン!と自分に返って来たり・・となると本当に面倒。

 

人間には心があって、それぞれに気持ちがある。

それを傷つけたり粗末に扱うということはその人の肉体を傷つけたり粗末に扱うということと同程度の罪なのだ、だからどちらにも同じくらい敬意を払おうね、というのがいい加減行き渡るといい・・・いや行き渡れ~!

どうせならマイナスを世界にぶん投げて、周り周って来たマイナスに自分がぶん殴られるようなことになるより

世界にプラスを投げかけて、そのプラスが周り周って自分に返って来る、という循環を実現したいものですよね。

 

亡くなられた方にはご冥福をお祈り申し上げます。

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

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