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ノルウェー王室の騒動

メッテ=マリット ノルウェー王太子妃の連れ子さんの騒動。

 

この青年のお母様はシングルマザーからホーコン王太子とご結婚。

 

で、現在マリウス青年は2人の女性から性的暴行で訴えられていると。

 

 

難しいよなぁ・・・難しいわ。ものすごい繊細。そしてそもそも傾奇者系。

母親が見も知らぬ男と結婚したかと思ったらいきなり王室入り。常に世間の注目を浴びるポジションで自由もない。

今はインフルエンサーの女性との贅沢な生活スタイルを隠すことなく、また王室の義務は放棄して自立する道を選んだとありますが。

現在今年3度目の捜査拘留。

 

小さい頃の彼。可愛いね。

 

気難しいと思う。

周りに理解をなかなかしてもらえないような命式で、尚且つエネルギーが強い。

王室の義務は放棄するけど贅沢できるだけの援助は受け続けたい、のであれば宿命に反する。

でもだからといって完全に一文無しで自分でどうにかしなさいと放り出すにしても、立場的に危険が大きすぎる。

母親始め家族は今後も彼をちゃんと支えていきたいと言っているようだけれど、あまり支えて貰っちゃいけない人でもある。

 

 

うぅ・・難しい・・・

そりゃぁもう宿命と環境のズレからくる葛藤とイライラで、全身にタトゥーも入れたくなるでしょう。

 

離れたいと思いながらも、親に反発し離れられずに進んでいく。

別の家系に入るのは良いけれど、衰退した家に入ることで最大に運気がUPするのであって、逆に隆盛な家だと遊びや快楽要素が強まって批判的に見られる。

そこであるがままに過ごし続けると自己破壊的快楽に進む。

 

って算命学の見立て通りなのですよね。

だからといって、じゃぁ生まれてきた時からそうなること決定だったのか?と言われるとそうではなく、そもそも乙卯の人はとてもとてもしっかりしているので自分次第でいくらでも更生できる。やり直しできる。

あとはどれだけ自分でそこに気付くかですね。

 

うおー!

辛かったと思うよ、そして今も辛さは減っていないはず。

何とか自力で幸せな人生を実現していかれますように!

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

『春の夜と柳』Nikolai Astrup(ノルウェー画家)

 

余談:

メッテ=マリットさんの婚礼、ライブ中継をTVで見た記憶がはっきり残っています。時が立つのは早いなあ。

全く同じ年にモナコにシャルレーヌさんが嫁がれて(注:記憶違いで10年ズレていました)

 

その婚礼のドナドナっぷりがもの凄かったのでご両者の対比が印象的でした。

それ以降『この人苦労してないかな・・』とシャルレーヌさんの記事を見かけるたび毎度心配の目で見てしまいます。

結婚式なのに一切にこりとも笑わず悲壮感満載、終始沈痛な面持ちで、花婿からほっぺにチュっとされても無反応・・・それが全てライブ中継される・・・というハラハラなお式でした。

この方はたしか結婚したくなくて逃げ出したのに、飛行場で捕まって結婚せざるを得なくなったとかそんな流れなのですよね。(当時そういう記事がドイツでは出回っていた)

しっかしシャルレーヌさん激烈に美人さんですよね!

そしてご主人、グレース・ケリーの片鱗どこ??

 

コメント

  1. メッテ=マリット妃とホーコン王太子のご成婚は2001年8月25日で、シャルレーヌ妃とアルベール大公のご成婚は2011年7月1日ですので、同じ年のご成婚ではないです。突然失礼しました~。

    • ほんと、今見たら10年ズレてますね!
      なぜ記憶が重なったのか・・・訂正入れておきました。
      ご指摘ありがとうございます。

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