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丁亥についての考察~尾崎豊氏の命式から(2)

 

昨日の記事:

丁亥についての考察~尾崎豊氏の命式から(1)
前回の記事 の後、あまりに自分の命式と重なるので 今私が彼の作品を聴いたらどんな感じだろうか? 何か引っかかるところがあったりするかな  ? と思って、Youtubeに上がってる歌を結構聴いてみたんです。 そこで気づいたことがいくつかありま...

の続き。

 

 

ではこの繊細さ、感性の高さはどこから来るんだろうか?

と考えた時に思い当たるのは、やはり 丁亥 という日柱の干支。

 

丁亥 の儚さは バネッサ・パラディの記事 でも触れましたが

 

丁 は蝋燭の火 メラメラ

亥 は冬の小さい湖や池、雨 雨

 

などを表します。

 

 

つまり

 

丁亥=冬の湖に浮かぶ蝋燭の火

 

湖上の鬼火 と言ったりもして、とても儚い。

 

イメージ図

 

この危うさ、命式中に守護神であるがあれば随分安定するけれど、この人は持ってない。

 

つまり

 

 湖上の蝋燭がぱたんと倒れて消えてしまわないように、生き延びるための絶妙なバランスを取るのに常に気を張りっぱなしでヘトヘト orz

それの邪魔になる社会の枠組みや常識、押し付けてくる人々 ( 主に大人 ) への

『 頼むから邪魔しないで!邪魔されて “ 譲ってはいけない均衡ポイント ” から少しでもズレたら死ぬから ゲロー! 』

のサインが主たるメッセージ

 

 しかも  は 亥 の蔵干にある 壬 と干合して

木に変化したりする。

だからといって木になりっぱなしではなくやっぱり火に戻ったりとにかく安定しない。

この不安定さからくる絶妙なバランス感覚、苦しい・・辛い・・しんどい・・という感覚ががあの繊細な作品に表れてるのかと。

でもじゃぁ本当に周りの大人たちにがんじがらめに縛り付けられて苦労させられてたか?というと少し疑問。

 

 

つづく ( ´∀`)σσ~

 

 

※ 丁亥の人が儚いと書いていますが、丁亥を持っていれば不幸!とか弱い!とか全然ないですからね

守護神を持っているか、周りに自分を助けてくれるような命式の人がいるか、どんな年運や大運が巡って来てるか

自分で持ってる星を生かせてるかなどで人生は大きく変わってきますので、丁亥の持ち主さんは変に不安にならないでくださいね。ご心配なく、大丈夫よ ウインク !

 

 

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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