気分転換でチョト回復 _:(´ཀ`」 ∠):_

 

 

 

次男の癇癪がめちゃくちゃ酷いのですが、これっていつなくなるの？

｡・ﾟ・(ﾟ`ω´ﾟ)・ﾟ・｡？

小さい頃なんてあっという間よ～ とはよく聞きますが

 

何でもいいからホント

早く過ぎ去って

早く大きくなって

早く手が掛からなくなってくれー！

 

と心の底から思います _:(´ཀ`」 ∠):_ﾀﾉﾑ

 

私みたいに “ 静 ” の人の子供があそこまで毎日のべつ幕なし所かまわず癇癪を炸裂させるって、何がどうなっているんだ・・・

一体誰から受け継いだんだ やっぱり義母か？うちの毒母かそうなのか ？

でも大人になってもあんな風に滅多矢鱈にヒステリー爆発させてる人も街中で見ないので

いやいやうちの毒母は・・・あっ :(；ﾞﾟ‘ωﾟ’):！

そのうち収まるのでしょうか。

 

とにかくドイツに帰ってきてから私自身が一人になれる時間が全くなく、学校は始まったものの11時から12時半とか良く分からん時間割ですぐに迎えに行かなくちゃいけないし、週末は夫は仕事でいないので（※）一人で癇癪持ち含めた3人の相手をしっぱなし、30秒おきに私の所にきてあれしてこれしてアレ嫌だコレするで喧嘩はするわうるさいわ部屋は全く綺麗にならないわ騒音が止むことはないわで

 

 

本気で死にそう 

_(┐ ﾉ´ཀ`)_ ﾀｽｹﾃ・・・

 

 

（※）ドイツは休暇がしっかりあって云々～なんて言われますが、経営者なんてこんなもんすわ

 

 

というわけで、夫が帰ってきてからすぐタッチ交代で一人で外に出てしばらく歩き回り、今いるカフェを発見。

 

私はデュッセルドルフの街中に住んでいるのですが、この辺り店舗の変転変化が激しくて、今いるところも初めて見た台湾系。

free wifi は大変ありがたく、こうしてブログも更新できるというものです （ドイツではまだまだ稀）。

3時間くらい歩き回ったりコーヒー飲んだりブログ書いたりしていたら段々回復してきました。

 

 

 

 

そして精神の回復には、やはり音楽ですよ。

 

本日はグルダじゃなくてホロヴィッツいってみましょうか？

ホロヴィッツもいいなぁ。

グルダより柔らかい、もっとロマンティック。

 

 

 

 

 

Klavierabend (1987) Vladimir Horowitz

Goldener Saal, Wiener Musikverein

 

 

私も来世は男性に生まれて、こんな風に手が皴々になるまでずっと音だけに集中して音だけを追いかける人生を送りたいわ。

やっぱりグルダの方が断然好きだけど 

 

 

そういえば以前、ロシアのピアニストであるスタニスラフ・ブーニン氏の演奏を聴いたことがあるのですが

 

 

その時私は舞台本番直前に彼のそばにいるチャンスを得たのですよ（変な日本語だなオイ）。

 

 

 

それがですね

 

 

すぐ斜め後ろにいる私にもくっきりはっきり伝わってくるほど、滅っ茶苦茶ビリビリに緊張してらして

 

 

こんな人でも、たった数曲の出演でもここまで緊張するんだー ！？

 

 

とものすごいびっくりしたことがあります。

大御所だともっと場慣れしていて、ゆったり斜めに構える的なところがあるのかと思ってました。

 

もう明らかに誰が見ても分かるほどめちゃくちゃソワソワして、その周りの空気にビッチバチに電気が走るほどの緊張感

 

 

ああ分かるよ、めちゃめちゃ分かるわー！！！

（ TДT）＜ だって私も毎度漏れなくそうなるもん

 

 

と思ったのを覚えています。

私も当時猛烈に演奏活動中でしたのでね。

ありったけの集中力とエネルギーをかき集めて自分史上最高のものを出そうと思うと、どうしてもそうなるんだよなあ  

 

 

なんだか話がすっかり逸れましたが、子供から少しの時間離れて一人の時間を持つとやっぱり随分心身ともに回復するものですね。

 

さぁ、明日はどうなることやら・・・(*_*)

 

 

クリムトの画力がヤバい！シリーズ、第3弾

見よ、この髭のリアルすぎるモフモフ感を！

（モフモフしたいとは言ってない）