【 広告 】

第一守護神と第二守護神

 

皆さんこんにちは。

気付いたらもう12月の丙子の月に入っていましたね!

 

って本日の暦を見て見たら、またもやの人で地支が水の命式。

 

今日生まれの赤ちゃんたち、逞しく生きていくんだぞ~

守護神二透干だからちゃんとバランスとっていける。

波乱万丈の人生だけど頑張ってね!

 

はい、では本日は守護神。

 

この守護神というのは自分の心のバランス、ひいては人生のバランスを取る上で縁の下の力持ちとなる存在。

この守護神には第一、第二、場合によっては第三まであることもあります。

それらは十干(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸のどれか)で表され

 

第一守護神なく第二守護神のみだと何の役にも立たず、心のバランスは保てない

 

といわれます。

何故かというと、自分をダイレクトに支え守ってくれるのが第一守護神、その第一守護神をバックアップするのが第二守護神なので、第二だけあっても直接自分には有効に作用しないよねということですね。

 

上の命式ですと、真冬の山の人なので太陽が照ってくれると暖かくて助かる。太陽を支えるものとして木があると尚良い(木生火)。

上の命式を風景に直すとこう。本人は真ん中の山。なので本日生まれの人はこんな景色のような人ということ。素敵ですね。

 

まあしかし第二だけでもあるといいですよ。あってダメなことはない。

だって第一守護神というのは十干の中に必ず一つある。

ということは最低でも10年に1年は必ず守護神周りの年が出てくる。その時には第一・第二の2つが一気に揃うのでチャンスが周ってくるからですね。

 

第二守護神しかない命式の例

 

ちなみに守護神が全然ない人もたくさんおられます。

だからといって弱いのか、ダメなのか、守りはないのか・・・心配になると思いますが全くそんなことはありませんので心配ご無用!

守護神もその人を解析するアスペクトの1つでしかありませんのでね。

 

鑑定ご予約はこちら

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

これはさながら冬の雪(月支が子、日干癸)の人で天干に太陽(丙)がある人の風景、といったところでしょうか。

A Quebec Village Street in Winter, Clarence Gagnon

 

コメント

  1. こんにちは加藤です。
    以前のコメントのお返事ありがとうございました。大変励みになりました!
    今は大分心が落ち着きました。今、後天運で大運と年運で害が合計4つあり、だからなのか今回の月天中殺はなんだかとても色々と大変でした。
    これからも佳代様のブログ拝読し勉強させていただきます。

タイトルとURLをコピーしました