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楽器との縁と四貴格のフリッツ・クライスラー(1)

 

えらいことやわ。

前回書いたことの一部、全力大撤回

壬子でやはり調舒星持ちのフランク・ペーター・ツィンマーマンを聴いた
いやもう大満足! 大満足どころかだばだば泣きながら聴きましたわ・・・こんなの久々。 昨日我が街デュッセルドルフのTonhalleという私の行きつけのコンサート会場でシューマンフェスティバルが始まりまして そ...

 

この記事の中で、フランク・ペーター・ツィンマーマンさん(名前長すぎるので以下FPZのイザイはあまり・・・

みたいなことを書きました。 書 き ま し た !

謹んでお詫び申し上げると同時に全力で撤回&訂正させて頂きます(土下座)

 

あの記事を書いた後、久々にあのCDを引っ張り出して聴いてみたのです。

あのCD

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いやもう無茶苦茶良かった。

昔の私は何を聴いてたんや。おい、何であんな感想になったんや。

多分考えられる理由としては

1、当時貧乏学生だったので大変しょぼいCDプレーヤー(激安&1年で壊れた)で聴いており音質が最悪だった

2、私の耳のレベルが上がった

この2つでしょう。まあ何でもええねんけど。

 

ふぅ~・・・。こんなにすごい演奏だったとは。

 

で、ここに貼れるYouTubeのイザイの動画あるかな?と思って探していたらこんなのがありました。

 

これはBR Klassikという番組シリーズの一つで、彼がバッハのソナタのアルバムを出したあたりのもの。

これがね、さっすがBR Klassik!といいたくなるもう素晴らしい番組で

上に貼っているのは4分割した最初のパート1なのですが

めちゃくちゃいい。めちゃくちゃいいぞ。

言葉分からなくてもパート1に出て来る演奏を聴くだけでも、もうこれ聴いたら思い残すことなく死ねる。断言。

と思えるくらい、耳から肌から浸透して血液の流れに乗って心臓に柔らかく浸み込んでいくバッハ。

何だよこの人(泣)

 

そうそう、ちゃんと算命学絡めますよ(笑) ←泣いたり笑ったりどっちや

昨日の記事で、この人の音が素晴らしいという話を書きましたが、この番組の中で彼が楽器に言及しています。

この楽器、ストラディバリは2001年から使っていますが、これは当時ベルリンフィル所蔵のもので

それ以前の有名な持ち主には例えばフリッツ・クライスラーがいます。

彼も数年この楽器で演奏していて、実際私がこの楽器で演奏すると彼の魂を感じるのです。

って、えええええ!?

あのクライスラーが持っていて実際に本人が演奏していた楽器だったとはすすすすssssごい!!

ってなりますよ、そりゃもうええ。

 あのクライスラーさん

 

そう、このクライスラーさんの命式を調べていたら面白かったのでそれについて書きたいのですがその前に。

 

FPZさんは50歳の誕生日を迎える3日前にこの楽器を一旦手放さなければならなくなった

とこれまたBR Klassik の別の番組で語っています( 下のリンク先に動画あり )。

Film "Die Seele der Geige": Das leidenschaftliche Ringen um Perfektion | BR-Klassik
Zwei Jahre musste Frank Peter Zimmermann auf die Stradivari "Lady Inchiquin" durch die Insolvenz der Eigentümerin, der West-LB, verzichten. Der Dokumentarfilm b...

この番組自体が芸術作品じゃないか!というくらいものっすご~いセンスのいい番組なので是非観てみてね。

当時この楽器はウェストバンクの所有だったのが、当銀行の赤字補填に売却されることになり

それを借り受けていた彼はこの楽器に別れを告げなければならなくなった。

最初の数か月は本当に身を切るようにつらい時期で、確かにそれに代わる素晴らしい楽器=グァルネリウスを与えられたものの

それはやはり『 自分の声 』となるものとは違う。

結局NRW州がこの楽器を買収し、2年2か月後にまた(NRW州出身の)彼のところに戻ってきた、ということらしいです。

NRW州エライ!私ももっと税金納められるよう頑張りますぞ。

 

楽器って生き物なのですよ。

それぞれに強い個性があって、演奏者と相性の良し悪しがものすごいハッキリ出ます。

そして一流の楽器を手に入れた時の喜び、それが自分の演奏の発展に与える影響

逆に自分が弾き込むことにより楽器に起こる変化、そして何よりもその楽器との縁!

そんなことをぶわっと思い出しました。

楽器には魂が宿っているので、弾き手はその楽器に真摯に向き合い愛情をかけ

楽器の能力を最大限引き出せるか、その点において楽器に気に入ってもらう・合格点を貰うこともとても大切。

それを私も身をもって知っているので(私はバイオリンじゃありませんでしたが)自分の経験をドーンと思い出しました。

ストラディバリもきっと帰って来るべくしてFPZさんのところに帰ってきたのでしょうね。

 

上に貼った動画に出て来るバッハのソナタ集が入っているのがこのアルバム。私も早速買いました。

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これピアノの人も超一級だわ。無茶苦茶上手い。さすがだなあ・・・。

音の一つ一つが珠。

 

長くなったので、フリッツ・クライスラーさんについては次の記事で。

楽器との縁と四貴格のフリッツ・クライスラー(2)
昨日の記事の続き クライスラーさんといえばこの曲!というくらい有名ですね。下の演奏はご本人のものです。 さてウィーン生まれのクライスラーさんは、お医者さんで趣味の音楽家である父親に影響を受...

 

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コメント

  1. こんにちは。
    ツィンマーマンさん聴いてみました。
    ものすごく響いて驚きましたー!
    私は普段は音楽も絵画もロシアが好きで、バッハはあまり…と思っていたのがウソのようです。(バッハに失礼)

    素晴らしい方をご紹介いただきありがとうございました。
    素敵な音楽で魂が生き返るようでした。

    コロナが落ち着きましたら、佳代さんのドイツや欧州各国のコンサートや美術館めぐりの記事楽しみにしております♪やはり本場は最高ですね!

    毎日なにかとお忙しいと思いますが、どうぞご無理なさいませんように。
    長文失礼いたしました。

    • おお~!Zimmermann聴いて下さったのですね、嬉しい♪
      ロシアの音楽もいいですよね。というかロシアって芸術の最高峰なんじゃないか?と思っています。
      日本ではロシアよりヨーロッパ!という感じなので結構盲点かも。
      色々お気遣いもありがとうございます。

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