世界を旅する

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ポツダム探訪(1)

おにぎり大の握り寿司の話など。
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目耳から入るものも自分を作る

医食同源という言葉がありますが、しょっちゅう思うことがあります。食べ物が健康を成すように、普段聞く言葉・情報、聴く音楽、視界に入れるもの、実はそういうもの全てが自分という人間を作って行っているのではないかと。多くの人はさほど影響を受けている...
絵画

秋休みはどこに行こうか思案中

ウィーンのArbertina美術館でモディリアーニ展をやっている。行きたい! ああ、行きたい。まぁモディリアーニは特別好きというわけでもないのですがね(エヘヘ 多分ウィーンに行きたいのだと思う。今住んでいる街はすっごく好きなのですが、出来れ...
音楽

ヴィースバーデンの美し過ぎるコンサートホールと、宇宙を抱え込むリシエツキ氏のピアノ

今年のハイライトはこれ。これ以上のものは多分出てこないわ。 ヴィ―スバーデンという街の音楽祭で私の好きなピアニスト、Jan Lisiecki(ヤン・リシエツキ)氏が演奏 ということでわざわざ電車を乗り継いでやってきました。 演奏については後...
絵画

Barberini美術館とサンスーシ宮殿の画廊

ちょっとベルリン滞在記の続きを書いていきますよっと。 さて、 おお~!あのドロステンさんのシャリテだ!(ベルリン総合病院) あのドロステンさん おお、あのヴィーラー所長のロベルト・コッホ・インスティテュートだ! あのヴィーラー所長 などとお...
◆ 算命学

ベルリン、ケーテ・コルヴィッツ美術館(2)彼女には調舒星がない。

この記事の続きです。 今回の展示はケーテ・コルヴィッツの作品の中でも『 母子 』をテーマにしたものでした。 なのでこんな感じでほのぼのした光景の作品もありました。 『 母と少年 』 『 パン!』 でもやはり彼女の作品テーマは「 世の中にはこ...
絵画

ベルリン、ケーテ・コルヴィッツ美術館(1)

母親をしている私ももちろん私なのであり、私個人・単体から切り離せないし 切り離したいとも思わないし一緒でいいのだけれど、このブログに向かう時は 子供と繋がる以前の私個人からの継続である私単体でありたいのだと思う。純粋に。 ちょっと前からベル...
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今年はベルリンへ

BionTechのコロナワクチン1発目を打って参りました。 打ってくれた看護師さん?がへーったくそで痛かったわ!どうも下手くそで有名な人に当たってしまったらしい・・ その日はそれくらいで、夜打った腕を下にして横に寝ることはできませんでしたが...
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この時期に思い出す風景

台の天辺に飾られた立派なマグロの頭とか、路上で売っているのにすごく新鮮でおいしそうな刺身用の塊とか 実際は寒いのにあちこちにぶら下がる黄色いランプで何となく雰囲気は暖かく あれもこれも美味しそうで、魅力的で、ものすごくワクワクしたのを覚えています。
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【ドキュメンタリー】 武漢―日本人監督が見た武漢

ツイッターに流れて来たので何となく観始めたこのドキュメンタリー もの凄く良かった!!のでこちらでご紹介。 【ドキュメンタリー】 お久しぶりです、武漢―日本人監督が見た武漢 この間の記事で コロナでは向き合うべき事実から逃げて何もないことにす...
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バカンスに行きたいけれど、やはり。

イタリアって、ホントにちょっと食料品店やレストランの裏道に入ると その店のママやお婆ちゃんがこんな感じで路上に机と椅子を出して、昔ながらの手作業でパスタを作ってたりするんですよね。 初めてイタリアに行った時、まさにこういう写真どおりワイワイ...
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あの時の強迫観念の原因

私にはどこかに行くと決めるたびに、そして実際に旅行するたびに 行ける時に行っておかないと いつ行けなくなるから分からない という、ある種強迫観念的なものが常について回っていました。
絵画

この年の瀬にアムステルダム(5)再認識

ちょっとご覧くださいます? ゴッホ美術館でポスターを買いましたらこんな紙 ( というより神 ) バッグに入れてもらったのですが これめちゃくちゃ便利!!ポスターって大抵くるくるっと丸めてビニールに包まれているだけなので、どれだけ頑張って注意...
絵画

この年の瀬にアムステルダム(4)国立美術館へ

年末年始でちょっと間が空きましたが前回からの続きです ゴッホ美術館に行きはしたものの、1日中そこに入り浸るほどゴッホのファンではない・・・ そうだ!国立美術館に行こう! と思い立ち、ゴッホ美術館に2時間半くらい滞在した後 同じ敷地内にある ...
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この年の瀬にアムステルダム(3)ゴッホ美術館

昨日からの続き この教会の絵は、ゴッホの母上が足を骨折した時にお見舞いに描いたもの。 この絵には特別な思い入れがあって、この教会はゴッホの父上が神父さんをしていた教会らしい。 これ↓ はゴッホの作品ではなく アントン・ファン・ラッパードとい...
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